『スタディサプリ』のメリットを考えてみよう

＜＜『スタディサプリ』のメリットを考えてみよう＞＞

2016年度注目度の高い教材といえば『スタディサプリ』ではないでしょうか。通信教育ではありませんが、月々980円で学ぶことができる学習システムで非常に多くの受講者がいる学習教材です。

『スタディサプリ』は今までにないような学習スタイルと効率を考えた学習動線で活用の幅が広い学習システム。今回は『スタディサプリ』のメリットや他の学習教材との違いなどを中心に考えてみたいと思います。

サブ教材として活用を考えている家庭も多いと思いますので、特徴やメリットをしっかり確認しておきましょう。

『スタディサプリ』の3つの学習メリット

一般的な通信教育とは違う学習システムで、バランスよく各教科の力をにばしていくことができる学習システム。『スタディサプリ』の受講メリットや教材の特徴的な部分を大きく3つ紹介。

●インプット学習×アウトプット学習
「動画授業」×「スーパードリル」のシンプルな学習サイクルで効率よく理解度を上げていくシステム。「動画授業」で単元の大切なポイントを押さえた分かりやすいインプット学習、対応した「スーパードリル」ですぐにアウトプット学習をすることで学力としての定着を促していきます。「動画授業」は何度も繰り返し見たり一時停止や早送りなどもできるので、難しい単元・苦手単元はじっくりと分かるまで授業をウ\けることが可能。誰でも学びやすい無駄を省いた学習サイクルはとても魅力的な部分です。

●自分の学力に沿った学び
小学4年生～中学3年生のすべての教科全ての講座を学ぶことができる。苦手単元は学年関係なく基礎単元を学びなおしたり、得意単元はさらにレベルを上げた学びをすることができます。また講座ごとに理解度レベルに応じた「基礎レベル講座」「応用レベル講座」の2レベルを設定。間違えた問題をまとめて復習することができる「チャレンジ問題」、理解不足は「授業動画」から学びなおすことで、自分なりの自分のレベルに沿った勉強を進めていくことができます。

●月々980円の会費
やはり受講メリットとして月々のコストの低さは外せません。月々980円（税抜き）、12ヶ月プランならさらに安く9,800円（税抜き）で学習をすることができます。どの学年のどの教科・講座でも勉強をすることができるので学習の幅も広く、この受講費で充実した家庭学習を進めていくことができるでしょう。教材コストがそれほどかかりませんので、他の通信教育や学習塾などと併用して勉強をすることで、より広いアプローチで学ぶことができると思います。

大きな特徴を3つ挙げてみました。
細かく紹介すればもっと多様な特徴がありますが、基本的に効率とシンプルを考えたスタイルです。

無駄を省くことで受講コストを抑えつつ、シンプルに学ぶことで本当に大切なポイントを理解しながら学力をバランスよく伸ばしていくことができます。

→『スタディサプリ』