『スマイルゼミ』と『チャレンジタッチ（進研ゼミ）』を比較-その1-

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小学生向けのタブレット型の通信教育、『スマイルゼミ』『チャレンジタッチ』の比較をしてみましょう！

需要が非常に高まるタブレット型の教材は、多角的な学び、動かす・聞く・話すなど五感を使った勉強ができ、正否の判定・書き直し・フィードバックなどのスピードの速さ、苦手・得意の分析や傾向など、テキスト型の教材とは違う学びができます。

通信教育を続けていくうえでも取り組みやすいでしょう。

それでは各項目ごとにそれぞれの教材を見てみましょう。

『スマイルゼミ』と『チャレンジタッチ』を徹底比較

上記の基本情報で大きく異なるのは「紙教材」の有無です。
『スマイルゼミ』は完全タブレット教材ですので全ての学びをタブレットで行うことになりますが、『チャレンジタッチ』は年3回の赤ペン先生の添削テスト、実力診断テストなどのほかに、定期的にドリル教材や副教材など、毎月ではないですが定期的にテキスト教材があります。

受講教科に関しては、『スマイルゼミ』は非常に評価の高い英語が1年生から標準教科として受講することができ、『進研ゼミ』は教科としてよりも英語に親しむようなスタンスで3年生から英語を学習することができます。

テキスト型の教材と大きく違うのはタブレットにかかる費用が発生するという点です。

タブレットの本体代金に関しては、継続した受講を行えば無料にはりますが、破損・故障などによる修理交換代金、万が一の時のサポート費用などが発生します。

タブレットがなければ教材を進めていくことはできませんので、どちらの通信教育を受講するとしても大切に使用していくようにしましょう。

◆スマイルゼミ

◆進研ゼミ