出題のねらいがある『Z会』

<<出題のねらいがある『Z会』>>

2020年度より新学習指導要領になり、これからますます思考力や活用力など知識を活かしていく学びが求められるようになります。

ただ単に知識や技能を定着させるだけではなく、それらを活かして課題に取り組んだり、主体的に問題解決をしようとする姿勢や対話的に深い学びを進めていく方針。英語教育も本格的にはじまりますね。

人工知能(AI)やデジタル化のなかで、より学びの質を重視した方向性になっています。

通信教育などの家庭学習向けの教材においても、先行的に新学習指導要領に対応したカリキュラムに変更されていますが、『Z会』は以前より一貫して学びの質にこだわり、ひとつの問題でも力が身につくように問題にしっかりと出題の意図やねらいがあります。

いわゆる”良問”を通して身に付いた力は、学校のテストだけでなく考える力や本質的な理解を促し、その後の学びや生きる力へとつながっていきます。

良問で力を定着!

『Z会』は問題への評価・満足度が高いのが大きな特長。

問題や出題法などにこだわり精査された問題のみを厳選して出題しているのが『Z会』。1問解くだけでもちゃんと力が定着するような”良問”で学習をすることができ、過程や考え方、本質的に理解を促すことを重視した出題になっています。


Z会の問題

例えば上記(1)は小学4年生の算数の問題。
「垂直・平行と四角形」の単元についての出題ですが、この問題の出題のねらいは「本質に触れながら知性・感性を育む」こと。円の性質を四角形の性質を関連付けて考える力、図形のセンスを伸ばしていきます。問題を解く中での発見や探求する力を成長させて算数への興味や関心も高めていくことをねらいにしています。

例えば上記(2)は小学5年生の算数の問題。
「三角形の面積」の単元からの出題になります。出題のねらいは「見かたを変え問題解決の糸口の発見」です。図形を変形しながら直接的に計算ができない図形の面積を求めていく問題で、従来の見方だけではなく難しい課題であっても見方を変えることで解決することができることを知ることができます。今までの知識を活用して課題を解決することで、多様なアプローチで考えたり問題解決をする力を育成していきます。

このように問題・出題にしっかりとねらいや意図があるのが『Z会』の特出するべきポイントだと思います。

一歩先を行く家庭学習をしよう!

Z会の学び


『Z会』は効率よく質の高い問題で学力を定着・育成していく通信教育。

学びの基本である学校授業や教科書内容を確実に理解しながら、+αの力を伸ばしていくことができる学び。

全体的な出題分量が多いわけではなく1問1問をしっかりと解き進めていくタイプの問題なので、上辺だけの理解ではなく確かな学力としての理解定着をすることができるでしょう。

学校の授業にしっかりとついていきたい小学生も、学校授業や教科書だけでは伸ばすことが難しい力を育成していきたい小学生も、幅広い人が学びやすい通信教育です。

『Z会 小学生コース』


人気・おすすめ

Z会NO1
『Z会 小学生コース』

自分のレベルに合わせた学習内容で、
考える力を育む代表的な通信教育。

Z会詳細

スマイルゼミNO2
『スマイルゼミ』

タブレット型の通信教育。専用タブレットで多角的な学習ができる教材。

スマイルゼミ詳細

小学ポピーNO3
『小学ポピー』

歴史ある家庭学習教材!
教科書準拠で基礎学力を定着。

小学ポピー詳細

サブコンテンツ

このページの先頭へ