『まなびwith』が他通信教育を違うところ
<<『まなびwith』が他通信教育を違うところ>>
『まなびwith小学生コース』は小学館集英社が運営をしている小学生向けの通信教育。
他の通信教育とは少し教材方針が違っているところが大きな特長で、オリジナルの方針のもと良質な学びができるテキスト主体の通信教育です。
「かんがえる力」「ひらめく力」「つたえる力」の大きな3つの領域を大切にした教材内容になっていて、学年ごとに確かな成長と学びへの意欲、学力の土台と思考力などしっかりと培っていくことができると思います。
そこで、『まなびwith』がほかの通信教育と違うところを確認してみましょう。
『まなびwith』のココが良かったところ!
・オリジナルカリキュラム
何よりも大きな特長は、学習指導要領をベースにしたオリジナルカリキュラムが組まれていること。多くの通信教育は学校の教科書内容に合わせた編集や内容になっていますが、あえてオリジナルカリキュラムにすることで教科書内容だけではなく+αの学びを進めていくことができます。もちろん学習指導要領の内容を踏襲しているので基礎学力や授業対策もしっかりと進めていくことができるので安心。教科書に沿う内容ではなく一貫した独自のメソッドで学習をすることができます。
・作文・図形などに注力
学校授業では十分な学習時間を確保することが難しい「作文」「読解」「図形」などについて力を入れています。毎月の学習のなかに「作文」「図形」の問題を組み込んでいるので、継続した学習をステップを踏んで成長をしていくことができるでしょう。
・自分のペースで学習ができる
教科書に準拠していないからこそ、自分の進度で学習計画を立てて学んでいくことができます。他の教材でも自分なりの学習ペースで学ぶことはできますが基本はやはり学校授業や教科書の進度に合わせた学習が基本となっています。自分なりの学習を進めていくことができるので学校授業との相乗的な組み合わせで学ぶことができるでしょう。
・点数では測れない力を培う
幼児期から小学校6年間の計9年間を一貫した方針のカリキュラムで制作・運営しています。基本的な学力はもちろんですが学びの土台となる学びのコツを培っていくことを大きな目的にしています。「かんがえる力」「ひらめく力」「つたえる力」という大きな3つの領域を各教科学習のなかに組み込んでいるので、非常に考えられた学習内容や出題になっています。
あえて教科書準拠にしていないからこそ、学校教育とは違う視点から小学生の成長を促してくれる通信教育だと思います。
もちろん大きな軸となる基礎学力やその学年で学習する内容はしっかりと定着させていくことができますし、これから将来を見据えた学びの土台を+αの内容で伸ばしていくことができるでしょう。
学校授業の理解定着を目的にしてもいいですし、学校授業よりもさらにステップアップした学習に取り組んでいきたい小学生にもお勧めです。
タグ:まなびwith
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