『まなびwith』の小学6年生コースの内容など

＜＜『まなびwith』の小学6年生コースの内容など＞＞

『まなびwith』の小学6年生コース。

6年生はいよいよ小学校最高学年。学習面では集大成として中学校につながる確かな学びを進めていきたい。
もちろん学ぶ単元も難易度が上がりますし、安定した学習習慣をつくっておくことも大切です。

最高学年としての責任感や率先性なども伸びていくと思いますので、学習面を充実させながら小学校を思いでの残るものにしていきましょう。

『まなびwith』では、小学校の総まとめを実施しながら確かな学力と学びの習慣を育成。

中学校の土台となる小学校学習を確かに完成させていこう！

まなびwith 6年生コースの内容

6年生では国語・算数・英語・思考・理科・社会があります。

＜毎月届く教材＞
・ワークブック
・添削テスト

＜入会時教材＞
・ワークブック理科
・ワークブック社会
・漢字・計算王テスト
・学年末実力診断テスト

教科別の学習目標・学習のねらいなど

『まなびwith』の6年生コースの教科別の学習のねらいや目標など。

＜国語＞
「読解力・語彙力・作文力など教科書以上の国語力の育成」
漢字・語彙・ことばなどの使い分けや知識としての活用、教科書の約5倍程度の多彩な作品に触れながら読解力の育成、自分なりの観点で伝える力を育てていく作文学習など、学校の国語学習＋αの学びで総合的な国語力を育成していきます。さらに理科・社会などの分野の知識も身につけていくことができる出題。

＜算数＞
「教科書以上の算数力の育成」
論理的に整理する力、思考力を深めていく出題、確かな計算力を培う反復学習などを通して教科書以上の算数の力を育成していく学び。豊富な図形問題も出題していて豊かな図形感覚を養ったり、文章問題については図形化することで確かな理解ができるような方法で学習を進めていきます。

＜英語＞
「4技能をバランスよく育てる」
すごろく形式で楽しくリ語に触れながら4技能を伸ばしていく英語学習。ゲーミフィケーション要素を取り入れたワクワクする英語の勉強をすることができるので、自然に英語力を伸ばしていくことができるでしょう。

＜理科・社会＞
「1年分の内容を1冊にまとめた教材」
導入まんがから興味や注目を引き出して段階的にレベルアップをすることができる学習動線。1年間分をまとめた教材なので自分のペースで取り組んでいこう。

＜思考＞
試行錯誤して答えを導き出したり、自分なりの考えやモノの見方などを深めていきます。自分なりに考えたことを書くことができるようにしていきます。

6年生は小学校生活の集大成となる学年であると同時に、次年度からの中学校の土台をしっかりと作っておかなくてはいけません。

中学生になると授業スピードや学ぶ単元が格段に変わってきます。確実に対応して一つひとつレベルアップができるように、そのための学力の土台と自学自習・自立学習の習慣をつくっておこう。

『まなびwith』は一般的な通信教育とは違い、あえて教科書に沿う出題ではありません。学習指導要領を踏まえたオリジナルカリキュラムで、教科書＋αの出題をしているからこそ、学校授業と組み合わせてさらなる力を育てていくことができる通信教育です。

運営も小学館集英社なので、様々な教育ノウハウを詰め込んだ内容になっていると思います。

6年生の1年間を充実したものにして、これから先を見据えた学びを実践していきましょう。

→『まなびwith』