『ドラゼミ』で身につく2つの力
<<『ドラゼミ』で身につく2つの力>>
通信教育はそれぞれ教材ごとの特徴があります。
教材の質に力を入れる通信教育、継続した勉強を考えた教材制作、添削で人の手による指導、教材ごとの特徴を知ることで個々に合った勉強ができる通信教育を選択することができます。
今回は『ドラゼミ』。
他の通信教育と大きく違うポイントは、毎月のテキストは国語・算数が中心となっているオリジナルカリキュラムの教材だということ。
敢えて教科書に沿っていない内容にすることで、教科書で扱う題材やテーマだけでなく幅広い問題や題材に触れることができます。自ら学習をしていく習慣を身につけながら、オリジナルカリキュラムだから伸ばせる2つの力、「つたえる力」「ひらめく力」を身につけていくことができる内容。
教科書で勉強したことだけをなぞるのではなく、初めての問題や題材にもちゃんと対応できるような学ぶ体力を育成する通信教育です。
『ドラゼミ』で伸ばす2つの力
教材をとおして2つの力を伸ばしていくことで、自ら考えて自発的に勉強をする姿勢を引き出していきます。
「つたえる力」
勉強だけでなく、日常生活や社会でも必要になる「つたえる力」。
作文を毎月のカリキュラムに組み込んでいる教材だから、上手に自己表現ができるように順を追って力を伸ばしていくことができます。
語彙力や構成力などを土台にして相手に伝えていく技術を鍛えることで、論理的思考力や多視点から物事を考える力へとつなげていくことができます。
「ひらめく力」
アイデア、推理スキル、応用問題などに大切になる「ひらめく力」。
学習した知識を活用してイメージをする練習を積み重ねることで、初めての問題にも積極的なアプローチができるようになります。
作文同様に図形も毎月のカリキュラムに組み込まれているので、多くの小学生がつまづきやすい図形問題に楽しみながら取り組んでいくことができます。
学年ごとの到達目標と複数のアプローチ
「つたえる力」「ひらめく力」の2つの力を育成していくために、学年ごとに明確な目標設定があり、学年ごとの能力に合わせて実力を積み上げていくことができるようになっています。
また、力を育成するために復習の視点からアプローチをすることで無理なく学びながら力を育成していくことができます。
例えば「つたえる力」の場合は、「複数の視点」「構成力」「論理的思考力」「プレゼンテーション」のさらに4つの力に分類してそれぞれ伸ばしていくカリキュラム。
目標点がしっかりとしているから順を追って学ぶだけでちゃんと力を育成することができるようになっています。
上記の2つの力を伸ばすことを大きな教材の特徴としているので、他の通信教育や学校教育とは視点を変えて学習をしていきたい小学生におすすめの通信教育です。
『Z会 小学生コース』
自分のレベルに合わせた学習内容で、 |
『スマイルゼミ』
タブレット型の通信教育。専用タブレットで多角的な学習ができる教材。 |
『小学ポピー』
歴史ある家庭学習教材! |