『小学ポピー』で夏の学び【2020年度】

・1学期範囲の総復習をしよう！

「夏の総復習号」の中心は1学期の総復習。

休校による授業時間の確保や授業スピードが速まることで、ひとつひとつの単元をしっかりと身につけていくために注意が必要です。

まずは、今までの範囲をちゃんと定着させておくことが夏期間には最も大切な事。授業の遅れを取り戻したり、重要単元や要点をしっかりと整理していくことができるので、基礎をしっかりと固めてつまづきを解消しておこう。

さらに副教材として「Check＆Check」（理科・数学）があります。重要事項やつまづきが起きやすいポイントに絞った効率のいい対策をすることができるので、弱点対策として活用をしていきましょう。

・夏だからこそ学習習慣を定着

夏休み期間中は計画的に勉強や課題に取り組んでいきたい。生活習慣もしっかりと整えていくことが大切ですので、毎日のタイムテーブルをつくってみるのもおすすめです。

「夏の総復習号」では、「ひめくりドリル」（1・2年生）、「早起きポピー」（3～6年生）が特別教材として用意されているので、1日1ページというように短時間でも毎日取り組んでいく習慣づくにピッタリです。

さらに本教材も無理のない分量で基礎からじっくりと伸ばしていくタイプの教材なので、スムーズな学習習慣を培っていくことができると思います。

夏は生活習慣が崩れがちになりますので、学習計画から生活習慣も安定させていきましょう。

・夏課題をサポート

夏休み期間に多くの小学校性「自由研究」や「読書感想文」などの課題が出されると思います。

8月号は「夏の課題おまかせブック」がついており、自由研究や読書感想文のサポートをしてくれます。

さらに「作文・表現力ワーク」では、集中した取り組みで理解力・思考力・判断力・表現力などを培っていくことができますし、読書感想文の書き方などもアドバイス。

学校の課題と両立させながら充実した夏休み学習を進めていくことができるでしょう。