『小学ポピー』で理解を深める！

＜＜『小学ポピー』で理解を深める！＞＞

『小学ポピー』は1973年の発刊以来実に多くの小学生の家庭学習を支えてきた定番中の定番の教材。

これだけ長い期間教材を提供し続けることができる理由は、やはり教材内容の充実にあるのではないかと思います。

子供の理解を深めていくことができる解説、学力として定着させていくことができる学習の流れ、親がどのように勉強に携わっていけば良いか、無理のない学習量など総合的に家庭学習を支えていくことができる良質の学習内容は非常に多くの支持を得ています。

理解が進む、定着する勉強の流れ

『小学ポピー』は基本的に無理な学びはしません。

家庭での勉強の充実を図り、自学自習・自発学習・学習習慣を身につけていくことが大きな目的になっている教材なので、学習レベルも基本的なレベル、教科書の問題をちゃんと解くことができるようにする学びです。

全ての学習は基礎がなければさらに上のレベルに行くことはできません。学習の習慣や自発的な学びをしてこそ学力は伸びていきます。『小学ポピー』ではそのあたりをしっかりと伸ばしていくタイプの学びだと考えて良いでしょう。

上記のようにワーク（復習）から勉強をスタートさせます。
学校の授業で習った単元を復習してまとめ学習をすることで、重点・要点を学習してから問題にチャレンジすることができます。そのため、どこが重要なのか、何について学んでいるのかを明確にした状態で勉強を進めていくことができるのです。

この勉強の流れは普段の勉強にも生かすことができ、勉強のやり方のお手本のような流れだと思います。

無理なく実力をつけていくことができるのも、基本的な学習の流れが効果的だからでしょう。

「答えとてびき」でちゃんと理解ができる

メイン教材には対応している「答えとてびき」があります。

「答えとてびき」には充実した解説を掲載。問題の考え方や解法はもちろんですが発展問題や要点の確認など、イラストを使い非常に見やすく分かりやすい解説で学習したことの理解を推し進めていくことができます。

低学年では保護者向けのアドバイス・教え方・褒め方なども掲載されていているので、コミュニケーションをとりながら自立学習へと導いていく手助けをしてくれます。

問題は解いただけで終わりではありません。解いた問題の正否を確認するだけでは意味がありません。『小学ポピー』では解説に力を入れることで、やっただけの勉強ではなく理解⇒定着をしっかり促していくことができる家庭学習を応援。

「答えとてびき」が『小学ポピー』の充実した学習の核となると思います。

わかる→勉強が楽しくなる

勉強が苦手な子供は、大抵の場合勉強に好意的な気持ちを持つことができません。

その大きな要因の一つが「勉強が分からないから」です。

『小学ポピー』では無理な勉強をするのではなく、教科書に沿って教科書の内容を着実に理解していくことを目的にしているので、上記のような勉強を通して無理なく学力として定着をしていくことができる内容になっています。

「勉強が分かる→勉強が楽しい」という流れをつくることで、学校の授業も楽しくなりますし、学ぶことに好意的な感情を持つことができるようになります。

こういったことは小学生のうちにぜひ身につけておきたいこと。

難易度が上がる中学生・高校生になったときに自立的・自発的な勉強習慣ができることは本当に大切な事です。そして大人になって社会に出ても学びは継続していきます。

そういったものの土台をつくることが『小学ポピー』の大きな魅力なのです。

→『小学ポピー』