『小学ポピー』のワーク教材

2017年5月20日 [通信教育]

＜＜『小学ポピー』のワーク教材＞＞

楽しく基礎学力の育成と自学自習・学習習慣を身につけていくことができる『小学ポピー』。

教科書で扱っている内容や授業で学校の先生から学んだことを、ちゃんと積み重ねていく学びができるのが『小学ポピー』の大きな特徴ではないでしょうか。

教材のメインとなるのは教科別のワーク教材。

教科書に沿った内容で授業の復習・予習としても活用しながら確かな力をしっかりと培っていこう。

『小学ポピー』の軸であるワーク教材の特徴やメリットなどを確認していきましょう。

小学生が学びやすい仕組みになっており、しっかりと学力を積み上げていくことができるように王道的な教材内容になっています。

〇教科書の対応ページが分かる

教科書対応

各単元ごとに実際の教科書の対応ページが記載されているので一目でどこを勉強しているかが分かる。学校で勉強をしたところを復習したり、教科書や授業内容を組み合わせて勉強をすることができるのが大きな特徴です

〇ポイント・重点を理解しやすい

小学ポピーのマーク

重要なポイントや大切な部分はマークで示してくれるのでポイントを押さえた理解ができるワークです。何が重要なのかをしっかりと理解しながら考えていくことができるので、基礎学力をしっかりと育成していくことができるでしょう。

〇教科ごとに最適の学習法

国語は教科書と同じ文章を使った問題、算数は教科書のまとめから重点を覚えて問題にチャレンジ、理科・社会はまとめとワークが1つのセットになっており、教科ごとにそれぞれの学習法で勉強をすることができる。

〇「答えとてびき」が充実

問題の答えと詳しい解説が記載されている「答えとてびき」では、ポイントの整理や類似問題、考え方や学習法など単なる解説ではなく充実した内容の手引きになっているので理解をしっかりと深めていくことができます。

〇「まんてんチェック」で総仕上げ

毎月巻末には教科ごとの「まんてんチェック」で学習したことを総まとめ。理解不足は対応しているページに戻って復習をすることでその月の履修範囲を確実なものにしていくことができます。

『小学ポピー』の学習分量は、1年生で1回あたり10分～15分、6年生でも15分～20分程度に設定されているので、無理なく毎日の生活の中にポピー教材を組み込んでいくことができると思います。

教科書・授業内容に近い教材なので、必要事項・重要事項を繰り返し学習して基礎学力の強化を進めたり、緩やかな成長を促しながら自学自習を身につけていくことを目的にしているので、どんな小学生でも難しい勉強法ということはないでしょう。

まずは習慣的に勉強をしたい小学生、教科書や学校の授業内容の確実な理解を優先してきたい小学生に特におすすめですが、幅広い小学生が無理なく学びやすい学習スタイルなので教材内容を一度チェックしてみるといいと思います。

毎日の家庭学習にとてもいいアクセントをつけてくれる教材が『小学ポピー』です。