『小学ポピー』の活用法・勉強法など

＜＜『小学ポピー』の活用法・勉強法など＞＞

span class=”red”>活用法や勉強への取り組み方などを考えてみたいと思います。

一貫してテキスト主体で構成をしている通信教育で、教科書に合わせて学びやすくわかりやすい内容で自学自習を定着させていくことができる。

自分なりの学習計画で自分のペースで勉強をしやすいタイプの教材なので、逆に自発的な学びや継続した勉強ができるように保護者が声掛けをしたりサポートをしてあげることも必要かもしれません。

そこで、それぞれの生活リズムや性格などに応じて活用法や勉強法といった『小学ポピー』の取り組み方を紹介していきたいと思います。

個々それぞれに合わせた学び方ができる！

『小学ポピー』は、推奨の学習法がありますが自由に自分のペースに合わせて学びやすい教材です。もちろん教材側の学習動線は考えられていますが、自分にとって学力が定着するための学び方で取り組んだほうが効果的だと思います。

例えば通学に時間がかかる小学生もいるでしょうし、習い事やお稽古などで忙しい人もいます。毎日の宿題が多かったり、家のお手伝いなど帰ってきてからの時間もそれぞれだと思うので、教材を効率よく活用しながら家庭での学びの充実を目指していこう！

・授業の復習で学ぶ
オーソドックスな教材側も推奨している学習法の一つです。「きざみ入れ」という教科書にポピー教材の回数を書き込む学習法で効率よく復習を促していきます。学校の授業で勉強したことをその日のうちに『小学ポピー』で復習をして、授業だけでは難しいことや覚えられないことも自宅でじっくりと対策。さらに記憶が新しいうちに再度学びなおすことで効果的に単元理解をすることができます。学校の先生の言っていたことやノートに書き込んだこととを見直しながら、『小学ポピー』で要点整理・重点確認・確認問題などで確実に学んだことを定着させていきましょう。

・授業の予習に活用
学校授業の予習にも利用した水教材です。単元ごとに「教科書のまとめ」などで要点が整理されているので、これから勉強をすることを確認しやすくなっています。特に得意教科は『小学ポピー』で予習をして、分からないところや質問したいことなどを学校授業でアプローチすると学習サイクルが作りやすいと思います。もちろん応用問題も出題されているので、基礎を固めて応用力までしっかりと力を伸ばすことができるでしょう。

・週末にまとめて勉強
平日が習い事などで忙しい人は週末を利用してその週で学んだ単元をまとめて勉強してみましょう。休日は比較的時間を確保しやすいと思いますし、1週間分をまとめて勉強しても実際にはそんなに長時間かかることはないと思うので、まとめ学習としての活用法もおすすめです。メリットとしては、授業から時間が空いているので忘れてしまっていることや勘違いで覚えていたことなどを対策できるところ。あえて授業から時間を空けて週末のまとめ学習として利用してみてもいいと思います。

・「まんてんチェック」から取り組む
時間があまりない小学生におすすめの学習法。「まんてんチェック」は単元の理解度の確認をすることができるので、まずは問題を解いてから間違えた個所や不安なところだけワークに戻って復習をする方法。間違えや理解不十分なポイントに絞った対策をすることができるの学習効率はとても良いと思います。苦手教科ではあまりおすすめできませんが、得意教科は常にこの方法で学習効率を高めてみてもいいと思います。

毎月のテストはしっかりとやろう！

上記は活用法・学習法の一例なので、自分が学びやすい方法や動線で勉強をしてみましょう。

さらに、全教科毎月末に取り組むテスト教材があります。その月で大切な問題や要点・重点の理解度のチェックもできるので必ず月末にはテストに取り組んでいくようにしましょう。

解説も十分ですし、解けない問題はサイドワークで復習をすることで基礎を固めていくことになるのでとても大切です。

チャレンジ問題や応用問題なども含めて、家庭から確かな学力の土台を『小学ポピー』でつくっていこう。

→『小学ポピー』