『小学ポピー』は1回見開き2ページ
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毎日宿題をして通信教育で勉強をするのは学習量的にも時間的にも不安がある方もいると思います。
学校・先生ごとで宿題の分量も違いますので一概には言えないかもしれませんが、基本的には宿題分量は実はそんなに多くはないと思います。
宿題を終えた後に通信教育で勉強をするのは多くの場合決して難しいことではありませんし、逆に学習意欲を伸ばしたりより深い理解を進めていくことができる学習法だと思います。
また、宿題は無理なく毎日机に向かうことで家庭学習の習慣をつける意味もありますので学年に応じた適量の課題が出されていると思いますが、反面で宿題は繰り返し学習や決まった型で取り組むので単調になってしまう傾向があります。
通信教育は少し違う角度から勉強をみることができる内容になっているので、一度勉強したことでも意欲的に勉強ができるようになっていますし、苦手分野をつくらない取り組みや重点・要点整理にもとても役立てていくことができます。
上手に宿題との兼ね合いを考えて取り組むことで、自分なりの学習の流れをつくっていくことが通信教育を受講するうえでとても大切な事です。
無理なく進める『小学ポピー』
『小学ポピー』は教科書に合わせた勉強で自学自習を身につけていくことを大きな目標としている教材。
その為、適度が学習分量と学習レベルで勉強ができるような仕組みになっています。
◎ 1回見開き2ページ
『小学ポピー』では1回分の学習分量は見開き2ページに設定されています。毎日一定分量を無理なく進めていくことで習慣的な勉強への取り組みをすることができると同時に、授業と合わせた内容で確実な基礎学力の定着を促していくことができます。
学習時間的には、1年生~4年生⇒10~15分、5年生・6年生⇒15~20分程度になっています。
◎ 「やり切った!」感のある学習分量
多すぎず少なすぎない学習分量なので、子供自身が「やり切った!」と思える勉強をすることができるでしょう。その積み重ねが自信になり次へのステップにつながる意欲を引き出していきます。
流れ作業で勉強をするのではなく、じっくりと考えたり解説で確認をしながら自分のペースで教材を進めていこう。
◎ 分かりやすい解説
『小学ポピー』の「答えとてびき」ではつまづきを解消していくために丁寧な解説が掲載。答え合わせがしやすいだけでなくポイントが分かりやすい詳細な解説で「わかった!」を増やしていくことができます。
『小学ポピー』の核となる部分でもあると思います。
低学年では」親が先生役になったり一緒に考えていくことでちゃんと理解ができますし、高学年では自分一人で自立学習への足掛かりをつくっていくことも可能。
◎ 学校授業に合わせて学べる
基本的には毎日勉強をすることで学習習慣を身につけていきますが、学校の授業でまだ勉強していない単元や宿題などの分量に合わせて1日の学習量を変えても問題ありません。
宿題の量が多い日に無理をしても意欲の低下につながりますので、まとめて週末に取り組んだり余裕がある日に2回分進めたり、学校の授業で勉強した単元から取り組むといったような決め事をつくってもいいですね。
『小学ポピー』の学習量は”適量”という言葉がピッタリ!
無理なく進めながらもしっかり勉強をした気持ちになれるように考えられているので、継続していくことができる教材だと思います。
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