『進研ゼミ』「チャレンジタッチ」の特徴・ポイント！

＜＜『進研ゼミ』「チャレンジタッチ」の特徴・ポイント！＞＞

タブレット教材が浸透して一般的になりつつあるなかで、大手の教材を中心にタブレットで勉強ができるコース・講座があります。

その中でも、学習専用タブレットで勉強ができる『スマイルゼミ』と『進研ゼミ』の「チャレンジタッチ」はとても多くの注目があり、実際に受講者もとても多い教材になります。

今回は100万人以上が受講（進研ゼミHPより）する『進研ゼミ』の「チャレンジタッチ」の特徴や教材システムのポイントなどをみてみましょう。

「チャレンジタッチ」の特徴！

今回は5つのポイントで「チャレンジタッチ」の特徴を考察してみましょう。

1. デジタルならではの学びで「考え方」から理解

やはり大きな特徴は、学習専用タブレットだからできる動画・音声・アニメーションなどによる学び。単なる答えを導き出すための学習ではなく、「考え方」から理解することで本質的な学力を身につけていきます。楽しくイメージしやすいのでスムーズに学習内容を理解することができるでしょう。

2. ワクワクする学び

学年に応じたキャラクターや動きのある学び、実験動画やイラスト・写真、タブレットに直接書き込む学習など、子供がワクワクして学ぶことができる要素が盛りだくさんです。『進研ゼミ』全体の特徴として「やる気」を引き出す工夫に優れた教材。過程でしっかりと学習意欲を引き出せるような仕掛けがあるので、自発的にタブレットを手に取って学習をすることができます。

3. 自立学習と学習習慣

学習予定時間になるとアラームが鳴ったり、自分の学習レベルに合わせた授業を選べたり、何よりも楽しく学ぶことができる教材なので学習習慣が身に付きます。

4. バランスよく学力を育成

多角的な学習でデジタルならではの勉強を進め、反復学習や個別の苦手対策など、各教科をバランスよく学ぶことができるので総合的な学力を鍛え上げていきます。習熟度に合わせた年数回のテキスト教材、赤ペン先生（年3回）による添削問題もあるので子供に合わせた指導やアドバイスでしっかり理解を促していきます。

5. 学習メールで保護者も安心

基本的に「チャレンジタッチ」は子供一人で取り組む教材スタイル。毎日学習が終わるとお知らせメールが保護者に届くのでどんな勉強をしているのか確認することができます。また「おうえんネット」では取り組み状況の詳細も確認できるので程よい距離間で子供の学習を見守ることができます。

「チャレンジタッチ」は得意が増える！

テキスト教材だとどうしても一度学習したところを再度学ぶのが難しい部分があります。書き込んだ回答を消さなければいけなかったり、自然とテキスト量や問題量が増えていってしまいます。

「チャレンジタッチ」なら、何度でも解き直しができますし、隣に先生がいるような雰囲気で勉強ができるのでニガテ単元も繰り返し学ぶことで克服できます。

基礎から応用まで子供それぞれの習熟度に合わせたレベル別の学びができるので、基礎事項の確認から教科書＋αの力まで個々の学力に応じて育成。

苦手をなくして得意をどんどん増やしていくことができる学習動線・学習システムになっているので、学習意欲を向上させて継続した勉強の習慣をつくっていくことができるでしょう。

「チャレンジタッチ」で得意を増やし、学校の授業でも率先して手を挙げることができるように楽しく学んでいきましょう。

→『進研ゼミ小学講座』