『Z会』の小学生コース・タブレットコースどちらがいいの？【2021年度】

2021年7月22日 [通信教育]

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とても人気が高く受講者の評価が高い通信教育『Z会』。

2021年度も、タブレット端末を主体とした「タブレットコース」、テキスト教材を軸とした「小学生コース」の2つの教材スタイルから選択して学ぶことができるシステムになっています。

基本的にどちらのコースでも質の高い学びを進めていくことができ、基礎力の着実な定着だけでなく応用力の育成や発展的な学びにも段階的に取り組んでいくことができます。

ではどちらのコースがいいのか？。

もちろん一人ひとりの学び方や目標などに応じて学習をしやすい方を選択していきたいので、自分が学びやすいスタイルや目的に合った取り組みができるコースで学びを進めていきましょう。

『Z会』小学生コース・タブレットコース

「タブレットコース」、「小学生コース」の2つの教材スタイルのおすすめポイントや特長などを確認してみたいと思います。

「タブレットコース」

・アニメーション・動画・音声などを活用し学び
・デジタル機能を活かした効果的な学習スタイル
・セット受講で各教科バランスよく学習
・学習進捗管理のサポート
・一人で理解を深め効果的な学び。

「小学生コース」

・考えて書く学習
・自分のペースや学習計画で勉強ができる
・1教科から選択して学ぶことができる
・保護者が学習に関わりやすい
・表現力を育てる

主に上記のような特徴やポイントがあると思います。

自分のスタイルや目的に合わせたコース選択をしていきましょう。

どちらのコースでも質の高い学びを実践していくことができますが、どちらか迷ったら「タブレットコース」がおすすめです。

学校の授業もICT化が進んでいますし、で自他機能を活用し効率のいい学びや一人ひとりにフィットした学習に取り組んでいくことができるでしょう。

もちろん記述力や表現力も伸ばしていくことができる講座内容になっているので安心。

教科書＋αの力の育成、自ら進んで学ぶ姿勢、考える力など、今の学力育成は勿論ですが将来を見据えた学び方ができるのが『Z会』の大きな特長。

確かな学びを自宅から取り組んで、学びへの意欲をしっかりと培いながら成長ができる学習法です。