『Z会タブレットコース』2021年7月号で「算数」を伸ばそう
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「算数」は小学生の”好きな教科”でも”苦手な教科”でも1位に挙げられるほど学習の中心になる教科です。
積み重ねが大切になる教科だからこそ、基礎からしっかりと学力を固めていくことが求められますので、授業で勉強をした内容や教科書内容を一つひとつ丁寧に理解を深めていくようにしていきましょう。
新年度がはじまって4月からこれまでに勉強をしたことはこれからの基礎・土台となりますので、「算数」が得意でも苦手意識があっても、しっかりと学んだことを自分の力にしていこう。
『Z会 タブレットコース』は小学生におすすめの学習法。「算数」を得意教科にしていく学びをはじめてみましょう!。
2021年度7月号の「算数」
2021年7月号の『Z会タブレットコース』における各学年別の算数の取り組み内容などについて確認をしてみたいと思います。
ひとつひとつしっかりと基礎から着実に理解を積み上げていきましょう。
・1年生
「ひきざん(1)」
計算問題・文章問題はもちろんですが、立式をする課題や自ら文章題をつくる課題などにも取り組んでいきます。
・2年生
「かさ/計算の じゅんじょ」
「L、dL、mL」を使ったかさの表し方などを学習。さらに繰り上がり・繰り下がりのある計算も取り上げています。たす順序を変えることで計算を簡単にする方法、数の分解の工夫など。
・3年生
「あまりのあるわり算」(東京書籍の場合)
計算方法だけでなく答えを確かめる方法を知ることで、計算をした後に自分の答えを振り返ることができるようにしていきます。問題文に応じて考える力を鍛えます。
・4年生
「小数のたし算とひき算」(東京書籍の場合)
小数と整数の仕組みから筆算でのたし算ひき算を学習。仕組みや数の構成に重きをおいて詳しく解説しているので、整数と小数の混じった計算や文章題などの応用問題にもしっかりと対応。
・5年生
「合同な図形」(東京書籍の場合)
2つの図形の辺の長さ・角の大きさを調べ、合同かどうかを判断する力、見本の図形と合同な図形を書く方法を身につけていきます。6年生の図形学習や中学数学にもつながる大切な内容。
・6年生
「比」(東京書籍の場合)
比を使った文章題で概念や表し方を理解。さらに具体的な場面での活用力を身につけていきます。
3年生からは主要教科書別の学習内容になっていますので、自分の学校で使っている教科書に沿った学習に取り組んで授業と相乗的な学びで理解を深めていくことができます。
1学期で学ぶ内容はこれからの算数理解にとても大切ですので、しっかりと学力を伸ばしていこう。
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