『Z会小学生コース』1・2年生の「みらい思考力ワーク」
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『Z会』では2019年度は小学1年生・2年生コースはテキスト教材主体の「小学生コース」のみ受講することができます。
3年生以降は「小学生コース」のほかに、iPad主体の「タブレットコース」や中学受験を考えている児童向けの「中学受験コース」などから選択受講することができるようになります。1年生・2年生はこれからの学びの土台をつくっていきたい学年だからこそ、テキスト主体の学びを通して先を見据えた学びを進めていこう。
基本は国語・算数・総合学習の3教科をバランスよく取り組みながら、プログラミング学習やレベル別学習などを実践していくことができますが、オプションとして「みらい思考力ワーク」で問題発見力・課題解決能力などを培う取り組みをすることができるので、ぜひ一緒に受講を検討していきましょう。
「みらい思考力ワーク」について
「みらい思考力ワーク」
これから将来必要になってくる問題発見力・課題解決能力を育成していくために、低学年で思考の幅を広げていく経験を進めていきます。先を見据えてその土台をつくっていくために、多岐にわたる出題で思考力の幅を広げていきます。国語や算数といった教科知識や日常の生活で得た知識などを組み合わせて活用したり、試行錯誤してじっくり考えたりしながら粘り強く考え抜く力を育てていきます。
これから将来を見据えて伸びていくための土台をしっかりと培っていく「みらい思考力ワーク」。名前の通り思考の幅を広げていく取り組みをすることができ、主に6つの力に取り組んでいくことができます。
◆ 論理的判断力
根拠に基づいて結論をしっかりと導くことができる力。論理的な説明や筋道を立てた考えたりする時に必要になる力です。
◆ 情報整理力
与えられている情報を整理したりまとめたりする力。多くの情報の中から必要な情報を分かりやすく整理して考えていく力。
◆ 試行錯誤力
仮説を立て検証、それを繰り返して解決をしていく力。課題へのアプローチや取り組み方などを考えて課題を解決する力。
◆ 連想力
ある事柄から別のものごとを考え出していく力。新しいアイデアの創生や創作活動などに必要になる力。
◆ 注意力
全体を見渡す力や細かい部分に気が付く力。全体と部分を比べて違いなどを発見する力。
◆ 推理力
直接は見えない事象・規則などを推し量る力。法則や規則性などを見つけ出します。
上記の6つの力を毎月2テーマずつピックアップして学んでいく内容。
学校のテストや勉強ではなかなか出題されることがない問題や、簡単そうに見えてじっくりと考える問題などでいろいろな視点から考える力を育てていくことができると思います。
1年生・2年生コースとセットで受講をすることができ、「みらい思考力ワーク」がある場合とない場合でも毎月払いで400円程度しか変わりませんので、積極的に「みらい思考力ワーク」セットを学ぶことをおすすめしています。
低学年のうちに施行の幅を広げて、これからさらに伸びていくための土台・基礎を楽しく養っていこう!
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