【2021年】小学生の夏休みの過ごし方のヒント！

＜＜【2021年】小学生の夏休みの過ごし方のヒント！＞＞

楽しい夏休み。2021年度は継続してコロナ手の予防や対策をしながらの休みになりますので、過ごし方を悩んでいる人も少なくないかもしれません。

今年は1年遅れの東京オリンピックも開催されスポーツの素晴らしさや面白さに触れることができますし、制限がありますができる中で充実した夏休みを過ごしていきたいですね。

そこで夏休みの過ごし方、どのように過ごしたらいいのかを考えてみたいと思います。

有意義に楽しく過ごすポイント

いくつかの視点から2021年度夏休みを有意義で楽しく過ごしていくためのポイントを紹介したいと思います。

・計画を立てよう
まずは夏休みにやりたいことややるべきことを考えて計画を立てていきましょう。特に勉強や夏休み帳などの課題は計画的にすすめてやる実終盤になって慌てないようにしておきたい。就寝時間や起床時間などの生活のリズムも崩さないようにしていきたいので、夏休み全体の計画だけでなく毎日の計画も立ててメリハリのある夏休みを過ごすことができるようにしていきましょう。

・目標をつくってみよう
夏休みの目標を立ててみましょう。長いようであっという間に過ぎてしまう夏休みなので、難しい目標よりも「毎日お手伝いをする」「勉強を決められた時間にやる」というような目標でいいと思います。特に”毎日”何かをやるという目標と立てると生活にメリハリもできますし生活リズムも作りやすいのでおすすめです。

・夏にしかできないことをやる
夏だからこその体験や経験をしてみましょう。例えば体験教室やサマーキャンプなどを実施しているところもありますし、家族で海や川にお出かけをしたり、キャンプを楽しんだりするのも良いですね。あれもこれもになってしまうと疲れてしまいますので、今年できることを子供と話してみましょう。想像力や達成感などを味わうことができる体験、夏だからこその貴重な経験を。

・帰省や旅行など
新型コロナウイルス感染症の影響でなかなか帰省や旅行ができない家庭もあると思いますが、祖父母や親せきのおうちで過ごしたり、近場でも小旅行をしてみたり、感染症対策をしながら行動ができる範囲で楽しみたいですね。想い出に残るような時間を過ごしていくことができるといいと思います。

・オンラインイベントなど
自宅でオンラインイベントを開催しているところも多数あります。コロナで外出が難しいからこそ自宅の時間を充実させてみましょう。またユーチューブでも自宅でできる夏休みの取り組みが紹介されています。ネットを活用して自宅で様々な経験や知識を積んでいくことができるので、特に今年の夏はおすすめです。

・地域のお祭りや花火大会など
遠出はできないけど地域で開催されるお祭りや花火大会などは夏を実感できる楽しいイベント。コロナの影響で開催自粛や縮小などもあると思いますが、お住まいの地位でき開催されているイベントを確認して親子で参加してみましょう。

依然として感染予防・対策も大切になりますし、熱中症をはじめ体調の管理や安全性などにもしっかりと考慮して夏休みを過ごしていきたいですね。

楽しく有意義な夏休みが過ごせるように、親子の時間を大切にした夏休みにしていきましょう。