【2022年】小学生の夏休みの過ごし方のヒント!
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2022年度は暑い夏が予想されています。
新型コロナウイルス感染症の予防接種も進み、生活もウイズコロナの取り組みが定着してきたことで、新規感染者数も落ち着いてきました。
今年度の夏休みは昨年や一昨年よりも活動や行動の幅も広くなると思いますので、楽しく思い出に残る夏休みしていきたいですね。
夏休みの過ごし方のヒントやポイントを紹介したいと思います。
楽しい夏休みにしていこう
夏休みを有意義に過ごしていくためのヒントやアドバイス。
・学習計画を立てよう
学校から課題や宿題が出されていると思いますので、なるべく早めに終わらせることができるように計画を立てていきましょう。休みの終わり間近になり焦ってしまうことがないように、前倒しでゆとりのある学習を進めていきたい。毎日〇時~〇時までは勉強の時間、その日に取り組んでいく課題、ゆとりをもった計画を立てながら習慣的に勉強ができるようにしていきたいですね。
・総復習や苦手対策
夏休みはこれまでに勉強をした範囲を総復習したり理解の定着の確認、苦手分野や弱点となっている単元の集中対策をしておきましょう。学校の授業が進まない夏休みだからこそ、自分の学力に向き合っていくとても良い機会なのです。これまでの範囲をしっかりと定着させて基礎学力を強固にしておくことで、更なる成長へとつなげていく伸びる夏にしていきましょう。
・生活のリズムを崩さない
学校がないからといって生活のリズムを崩さないようにしていきましょう。基本的には学校がある時と同じように朝起きて早く寝る生活リズムで過ごすことが大切です。気温も高く体調も崩しやすいですし疲れもたまる時期だからこそ元気に過ごしていきたい。生活面においてはタイムテーブルをつくるなどして規則正しい生活が送れるようにしていきましょう。
・目標をつくってみる
夏休み期間に「やりたいこと」「やってみたいこと」などを考えて目標をつくってみることをおすすめします。普段学校がある時だとなかなか時間が作れなかったり、ずっとやってみたいと思っていたことにトライしてみる大きなチャンスです。どんな目標でも構いません。例えば「毎日勉強をする」「お手伝いをする」といったことでもいいと思います。特に”毎日”何かをやるという目標と立てると生活にメリハリもできますし生活リズムも作りやすいのでおすすめです。
・夏の文化や伝統、行事などに触れる
夏ならではの催しやお祭り・花火大会、地域ごとの文化や伝統など夏ならではの体験や経験。昨年度中止していた催し物も今年は開催されたり、規模が大きくなったりしているところもあると思います。地域行事などに積極的に参加をしてみましょう。
・サマーキャンプや体験教室など
夏休みに「サマーキャンプ」や「体験教室」など夏の体験をすることができるイベントに参加してみるのもおすすめ。オンラインイベントもたくさん予定されていると思うので、ネットで調べてみると楽しいと思います。
・帰省や旅行など
今年は帰省や旅行などもしやすい夏。行動制限も大幅に緩和されていますので、感染対策をしながら旅行や帰省を楽しみましょう。人が多い場所や慣れていない地域だと疲れも出やすく体調も崩しやすくなるので、ゆとりをもった行動ができるように計画をしておきたいですね。
楽しい夏休みだからこそ、計画性をもって元気に過ごしていきましょう。
親子で一緒に計画をつくったり夏休みの過ごし方について考えてみましょう。
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