オプション教材・専科コースのある通信教育
<<オプション教材・専科コースのある通信教育>>
通信教育は、毎月の「メイン教材」+「副教材」+「情報誌・会報など」が基本の教材構成になると思います。
「メイン教材」はその名のとおりその月の学習をおこなううえで中心となる教材。ほぼ「メイン教材」の質や内容が教材の評価を決めるといっても良いと思います。一方の「副教材」は補助的な役割。特定教科の苦手対策、テスト対策、好奇心・やる気を引き出し伸ばす教材など、目的別に制作された教材で、より学力を伸ばしたり学力の底上げなどに役立ちます。
上記のほかに通信教育によっては、別途受講費が掛かる「オプション教材」「専科コース」などが用意されている場合があります。「オプション教材」「専科コース」は一般的な副教材とは異なり、より専門的にポイントを絞っての力を伸ばしていくことを目的にしています。
通常の学びでは満足できない小学生やより高いレベルでの学びをしたい子供、中学受験を考えている家庭などでは別料金ですが「オプション教材」「専科コース」は充実した学習ができると思います。
2016年度の各通信教育オプション教材・専科コース詳細
それでは各通信教育の「オプション教材」や「専科コース」についてみてみましょう。
・英語
対象:小学生コース3・4・5・6年生
・作文
対象:小学生コース5・6年生
・公立中高一貫校 適性検査
対象:小学生コース5・6年生
・受験重点演習
・志望校別演習
対象:中学受験コース6年生
○進研ゼミ
・Challenge English
対象:全学年
・漢字計算くりかえしドリル
対象:全学年
・考える力・プラス講座
対象:1年生~3年生
・考える力・プラス 中学受験講座
対象:4年生~6年生
・国語算数発展ワーク
対象:1年生~4年生
・国語算数ハイレベルテキスト
対象:5年生・6年生
・公立中高一貫校受検講座
対象:5年生・6年生
・英語 プレミアム
対象:全学年
・しあげポピー
対象:全学年
・ハイレベルワーク
対象:5年生・6年生
・POWERUP算数
対象:全学年
※上記以外のオプション教材がある場合もありますので、詳しくは各通信教育の資料などで確認をしましょう。
オプション教材や専科コースでは別途教材費・受講費が発生しますが、目的に沿って必要な学びができる優れた教材になっています。基本的にはメイン教材を受講してさらなるレベルアップを目指す小学生向けなので、通信教育で勉強をしてみてから申し込んでも遅くはありません。
自分なりの学習法と目標に向かっていい家庭学習の環境づくりをしていきましょう。
『Z会 小学生コース』
自分のレベルに合わせた学習内容で、 |
『スマイルゼミ』
タブレット型の通信教育。専用タブレットで多角的な学習ができる教材。 |
『小学ポピー』
歴史ある家庭学習教材! |