シンプルに学ぶ『Z会小学生コース』!
<<シンプルに学ぶ『Z会小学生コース』!>>
通信教育の中で「質」という点において非常に評価が高いのが『Z会小学生コース』。
他の通信教育との比較をしたとき、教材内容はに非常に大切な要素。資料やサンプル教材などを利用してその質の高さを体験することができるので、子供に通信教育を受講させていきたいご家庭は必ず『Z会』の資料・体験教材を請求して手元で良さを実感しながら不安なく受講スタートができるようにしておきましょう。
いくつか他の通信教育と違うポイントがありますが、今回は「シンプルな学習」にクローズアップして教材を紹介してみたいと思います。
シンプルな教材構成
2016年度から小学3年生・4年生コースで「タブレットコース」がスタートしますが、従来通りのテキストスタイルでの教材でも受講することができますので、今回はテキストスタイルについて考えてみたいと思います。
まずはそのシンプルな教材構成がポイント。
毎月の教材構成は、
「エブリスタディ」(メインテキスト)+「エブリスタディ 答えと考え方」(解説や解答)
のみの非常にシンプルな構成。
これにプラスして毎月「添削問題」、時期に応じて届く「各種副教材」で構成されています。
小学生向けの教材としては非常にシンプルな教材構成になっていますが、決して学習量が少ないという事はなく、逆に十分学習量を確保できる内容になっていると思います。
無駄な副教材や遊びの要素が強い教具などを必要最低限にすることで、本当に大切な事、本当に身につけていきたい力をぶれることなく勉強を進めていくことができるようになっています。
このポイントはとっても大切で、どうしても子供は「楽しい」「面白い」「目新しい」ものに飛びつきます。毎月遊びの要素が強い教材があるとどうしてもそういった教材ばかり手に取るようになってしまい、肝心な本質的な学習が難しくなることがあります。
『Z会』では軸をしっかりと持ち、本質的な学習ができるように必要最低限な良質の教材で学んでいくので、本質的な学びをしっかりと積み上げていくことができます。
シンプルな学習サイクル
『Z会小学生コース』は学習のサイクルもとてもシンプルで分かりやすい。
1ヶ月の学習サイクルは大体下記の4つ。
1.「学習の計画を立てる」
2.「メインテキストに取り組む」
3.「添削課題に取り組み提出」
4.「添削課題の復習」
子供でも分かりやすい学習の流れなので、無理なく取り組めるだけでなく、あれも・・これも・・とならず余計なことに目を向けることなく学習に集中していくことが可能になります。
教具数が多いとどうしても色々なものに手を付けて何が重要かがぶれてしまいますが、シンプルな教材構成とシンプルな学習サイクルなので、しっかりとした自学自習の習慣を促していくことができる仕組みです。
質を考えて制作された教材
シンプルに学びながらも、問題・解説・添削などの教材内容には「質」を求めて制作されているので、効果的に学力や考える力などを伸ばしていくことができます。
たまに「Z会は難しい」という意見がありますが、難しい学習内容という捉え方よりも、本質的な理解を促す学習内容と捉えたほうが正しいと思います。
しっかりと考えて解く問題、得た知識を活用して答えを導く問題など、良くある繰り返し学習のような数字や文字を入れ替えた問題ばかりでなく、本質的な理解を促していくタイプの教材だと思います。
このポイントひとつ取ってみても、他の通信教育とは大きく違う特徴ではないでしょうか。
学力以外にも、小学校以降でも伸びていく力を身につけることができる通信教育だと思います。
『Z会 小学生コース』
自分のレベルに合わせた学習内容で、 |
『スマイルゼミ』
タブレット型の通信教育。専用タブレットで多角的な学習ができる教材。 |
『小学ポピー』
歴史ある家庭学習教材! |