タブレット全盛だからこそテキストで学ぶ『小学ポピー』

2019年5月24日 [通信教育]

＜＜タブレット全盛だからこそテキストで学ぶ『小学ポピー』＞＞

家庭でのタブレット普及率も高くなってくると、小学生向けの学習教材や通信教育でもタブレット端末を利用した学習法が大きな柱となってきています。

小学校でも1人1台のタブレット端末の導入が進み電子黒板やプログラミング学習などICT教育が大きな学びの柱となっていくでしょう。

一方で記述力や表現力もこれからの時代に求められている教育。

漢字や英単語などは繰り返し書くことで覚えていくこともありますし、記述する学習で思考力や表現力も高めていくことができると思います。

『小学ポピー』は一貫してテキスト教材を主体にした学びをすることができる通信教育。自宅で書く学習や紙ベースの学びを実践していきたい小学生におすすめです。

小学ポピー

『小学ポピー』はテキスト形式の教材を主体とした教材構成。
紙ベースで書く学習を主体とした小学ポピーだからできる学習法で確かな学習環境をつくってみましょう！

★ 教科書に沿った基礎力を定着

『小学ポピー』が軸としているのは基礎学力の定着。
全教科教科書に合わせた編集になっているだけでなく、実際に学校へドリル・問題集などを卸している会社が編集をした教材なので、学校授業や先生の指導と同じようなスタンスで勉強をすることができる。

何よりも小学生の学びで大切なのは教科書理解。
基礎の積み重ねが自信となり、これから先の応用力や発展的な学びにつながっていきます。

基礎を大切にする学習だからこそ、一つ一つの重要事項をしっかりと整理した編集でわかりやすく学ぶことができます。

★ 書く・読む・理解する学習法

勉強は「教科書のまとめ」からスタートして、単元の要点を整理しながら基礎問題に取り組んでいく動線になっています。

要点整理や重点理解をして、問題を書いて解くことで考えながら理解を定着させます。適時、要点や覚えておきたいポイントをマークなどでチェックすることができる。

答えと手引きでは各問題ごとに詳しい解説や考え方などが記載されているだけでなく、類似問題やステップアップ問題なども書き込まれているので確かな定着とレベルアップを進めていくことができます。

書いて問題を解き、解説を読んで理解をする王道的な学習法で取り組んでいくことができる教材です。

★ 安定した学びの習慣をつくる

『小学ポピー』では成長に合わせた適度で良質な教材づくりをしているので、学年ごとに家庭における学びの環境をスムーズに作りやすい教材です。

1日あたりの学習分量は見開き2ページ程度に設定されているので、10分～20分程度の学習時間目安で良質な学びを進めていくことができる。

自学自習や家庭での学びの環境づくりを非常に重要にしている指導方針なので、教育相談サービスや副教材などのサポートや体制も充実。学びの習慣作りの面で効果的なアプローチで取り組んでいくことができるでしょう。

『小学ポピー』は理解→定着→確認を繰り返すシンプルな学習サイクルのなかに、自分で要点を整理・理解しながら学び進めていく内容になっているので基礎力や学びの土台をしっかりと培っていくことができると思います。

勉強のやり方や理解をするために必要な取り組み方などを自然に身につけていくことができるでしょう。

ワークではキャラクターの声がけや先生によるワンポイントアドバイスなどが随所に記入されていて、雑学的なワクワクするコーナーやなぞなぞなどもページ下部に記載されているので、楽しみながら勉強を進めていくことができると思います。

シンプルな学習動線だからこそ本質的に理解をすることができ、家庭での学びを確かなものにしていくことができる教材です。