会費の安い通信教育
<<会費の安い通信教育>>
教育にかけるお金は各家庭で様々。
毎月の会費・受講費をなるべく抑えて尚且つ効果的に学びたいご家庭も非常に多いと思います。
今回は受講費が比較的低く設定されている通信教育を紹介します。
●『小学ポピー』
受講費目安(月):¥2,700~
受講費目安(年):¥30,780~
●『gambaエース』
受講費目安(月):¥800
受講費目安(年):¥8,800
●『いちぶんのいち』
受講費目安(月):¥820~
受講費目安(年):¥9,600~
上記の3教材は受講費が比較的低く設定されています。
特に黄燐と方の教材である『gambaエース』『いちぶんのいち』の両教材は年間でも1万円以下で受講することができ、毎月新しい問題集を買っているような感覚ではじめることができるので、受講費を極力低くしたいご家庭はチェックしておきましょう。
安い=よくない教材ではない
受講費が安いからといって必ずしも良くない教材というわけではありません。
ただ受講費を低く設定している分、他の通信教育と違って削られている部分もあることを頭に入れておきましょう。
例えば添削課題、レベル別学習、サポート教材、情報誌などが挙げられます。特にプリント型の教材に関してはプリントオンリーの教材なので他のサポート教材や受講システムはありません。
決してそれが良くないというわけではなく、教材の役割を考えた通信教育選びを優先していくことが大切だと思います。例えば、学校の勉強・理解度の確認テスト、宿題のちょっとした延長線上での活用にプリント型の教材は最適だと思います。逆にしっかりと自宅での学びを行いたい子供や学力向上・それぞれのレベルに合わせた学びがしたい方はプリント型の教材では物足りないのではないでしょうか。
このように教材に対する期待と役割をはっきりさせていくことで受講するべき教材は決まってきます。
受講費にあまり惑わされないほうが良いですがしっかりと考えていかなければいけないポイント。親としてはできるだけお金を掛けずに通信教育を受講したいと思うのも当然のことですが、子供の学びは将来に対する投資だと思って必要なモノにはしっかりとお金を掛けていくことも大切なことだと思います。
「安い=良くない」ではなく、「目的・役割に沿った教材=良い教材」
様々な要素を総合的に判断してより良い通信教育を探してみましょう。
『Z会 小学生コース』
自分のレベルに合わせた学習内容で、 |
『スマイルゼミ』
タブレット型の通信教育。専用タブレットで多角的な学習ができる教材。 |
『小学ポピー』
歴史ある家庭学習教材! |