基礎を身につけ考える力・自立心などを伸ばす

<<基礎を身につけ考える力・自立心などを伸ばす>>

勉強

学習指導要領では「知識及び技能」「思考力、判断力、表現力など」「学びに向かう力、人間性など」の3つを大きな柱としています。

小学生はこれからの人生の土台をつくっていく年代。確かな学力だけでなくこれから生きていく為の素地をしっかりと作っていきたいですね。

家庭学習は学びの基本。
これから大きく成長をしていく小学生だからこそ家庭学習の環境を大切にして、良い習慣をつくりながら学びへの意欲を高めていきましょう。

家庭での学びの環境をつくろう

小学生


学習指導要領でも大切にしている3つの柱から、家庭学習での取り組みや家庭での教育帆維新などを考えて、より良い学びの環境をつくってみましょう。


・基礎力・基本の力

まず必要になるのは教科学習を支えていくための強固な基礎力です。応用力や思考力などを伸ばすうえでも基礎力がなければいけませんし、基礎を積み重ねていくことでこれからの学習を支える土台がしっかりと出来上がります。

日々の学習習慣をつくり学んだことをしっかりと定着させていく取り組み、学習の積み重ねで段々と基礎力を身についてきますので、特別なことをするのではなく毎日の学習をしっかりと取り組む姿勢や環境を身につけていきましょう。

授業で勉強をしたことをしっかりと定着する、不明な点や分からないことをそのままにしない、苦手の芽を摘みながらコツコツと学力を積み上げていくという基本的な学びが大切になります。


・自分で考える力

基礎ができれば自分で考える力や考えようとする姿勢を身につけていくことができます。たとえ間違えてしまっても「分からなくてもやってみよう!」というためしてみたり試行錯誤する姿勢を身につけていきましょう

家庭での学びにおいては、まずは学習をする環境を整えること。落ち着いた環境で自分のペースで勉強をすることで徐々にこういった姿勢は伸びてきます。

さらに日々の親子の会話のなかで、生活の中でコミュニケーションを取りながら考える姿勢を伸ばしていくことも大切だと思います。常に正解をも飲めるのではなく、自分で考えさせたり色々な視点からの意見を一緒に考えてみたり、子供の考えや意見を尊重しながらコミュニケーションをとってみましょう。


・自立心・計画性

計画性を持った行動や自立的な学習などもこれからの人生にとても大切な要素です。

家庭での合学びを日々続けていくこと、決めたことを最後まで粘り強くやり抜く力などを家庭学習で見につけていきましょう。

自分に合った学習計画をつくり取り組んで落ち着いて学ぶことで得意・不得意分野も自分で認識しやすくなりますし、どんな勉強が向いているのかなど学習法についても考えることができるようになってきます。

学習計画は決めたとおりに進めていくことも大切ですが、適時柔軟に自分に合うように変更・改良していくことで、自立心やマネジメント力も自然に身についていくことでしょう。


確かな学力や様々な力は直ぐに身につくものではありません。

日々の積み重ねが大切で、負担をかけすぎずに前向きに勉強に取り組むことができるような学習環境をつくっていきたいですね。

通信教育はこういった視点からもおすすめの学習法ですので、充実した家庭学習環境に役立ててみましょう。


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