基礎中心の学習ができる通信教育
<<基礎中心の学習ができる通信教育>>
小学生向けの教材ではそれほど難度の差はありませんが、それでも教材ごとの難易度に差はあります。
難しい通信教育を受講してもやっていけるか心配、逆に簡単すぎるとすぐに教材が終わってしまうのではないか、など学習レベルがなるべく自分の学力と合っていることは大切な要素です。
難易度という言葉を詳しく考えると、
応用的・発展的な学習=難易度が高い・難しい
ということになると思います。
この観点から考えて、今回は基礎的な学習を中心に取り組める教材を紹介したいと思います。もちろん、全ての教材基礎学習はできますし、基礎を大切にしていない教材はありませんが、より基礎を重視する教材を選別してみたいと思います。
基礎なくして応用・発展はありません。
基礎学習におすすめの通信教育
それでは基礎的な学習が中心の通信教育をいくつかみてみましょう。
○小学ポピー
まずは『小学ポピー』。
教科書に沿った教材で、家庭における勉強の習慣や自立学習を大切にしている教材です。要点を整理しながら効率よく教科書の内容を理解できるような教材で、基礎学習を中心に考えるのであればまずおすすめしたい教材。緩やかなステップアップと着実な理解で無理なく続けていくことができる学習量です。
○スマイルゼミ
タブレット教材『スマイルゼミ』。
基礎学習を学校の授業とは違う角度から学ぶことができます。個々の理解度に合わせた学びができるので、やり残しをなくしながら着実なレベルアップができます。親が学習進捗や理解度を把握することもできる教材なので、苦手な単元や教科を重点的に学習することもできる通信教育です。
○gambaエース
『gambaエース』はプリント型の教材。
こちらも教科書に沿った内容で重要なポイントを中心とした学びができます。教科書を理解して学びを楽しむことを目的とした教材なので、教科書内容を理解することを主眼に置いています。実力の確認やまとめテストとしても活用できますし、解答プリントの重要ポイントの解説などで理解度を深めていくことができます。
上記でも書いたように基本的にどの通信教育であっても基礎学習は可能です。
どの通信教育を受講するにしても基礎は大切ですし、基礎ができていなければ発展的な応用学習はできません。基礎学習の重要性と個々の学力・学習意欲などを考慮して通信教育を選んでみましょう!
『Z会 小学生コース』
自分のレベルに合わせた学習内容で、 |
『スマイルゼミ』
タブレット型の通信教育。専用タブレットで多角的な学習ができる教材。 |
『小学ポピー』
歴史ある家庭学習教材! |