小学4・5・6年生に対応の「スタディサプリ」の特徴
<<小学4・5・6年生に対応の「スタディサプリ」の特徴>>
通信教育とは少し学習のタイプが違いますが、『スタディサプリ』は多くの小学生・中学生・高校生が勉強をする学習システム。
「動画授業」×「スーパードリル」を基本とする学習サイクルで効率的な家庭学習を応援する教材システムです。小学講座は小学校4年生・5年生・6年生の高学年向け対象になっています。
教材のシステムから考えても低学年向けではないように思いますので、4年生から対応というのも頷けます。
今回はそんな『スタディサプリ』の3つの特徴を紹介したいと思います。
1.「授業動画」×「スーパードリル」のシンプル学習
まず大きな特徴として挙げられるのが、一流講師陣による質の高い分かりやすい「授業動画」と、理解の定着を進めていく「スーパードリル」のインプット学習×アウトプット学習を効率よく進めていくことができるシンプルな学習サイクル。
教材の軸となるシステムで、受動的な学びと能動的な学びを組み合わせながら学力の定着を進めていくことができます。
○「授業動画」
有名学習塾や大手予備校の実績十分の講師陣による分かりやすくも楽しい授業。各教科ごとに担当の講師がおり、ただ単に要点や重要事項を教えるだけでなく、学力として定着ができるような指導や学習法なども指導。学校の授業では補えない部分もしっかりとフォローしてくれます。
○「スーパードリル」
『スタディサプリ』のオリジナルドリルで「授業動画」で学んだことをしっかりとアウトプットして理解度をチェックすることができます。苦手をあぶりだして復習を促していくことができる。
2.無学年制の学習システム
もう一つ大きな特徴なのが「無学年制」の学習システムだということ。
『スタディサプリ』は「小学講座」と「中学講座」が一緒になった学習システムで勉強することができます。
「小学講座」の小学4年生~6年生の各教科・講座だけでなく、「中学講座」の中学1年生~3年生の各教科・講座も学習することができます。
無学年制の最も大きなメリットは、得意教科の先取り学習と苦手のさかのぼり学習にあります。
特に苦手な教科を基礎単元からさかのぼって勉強できることは、バランスよい学力アップに必要不可欠な要素です。理解不足の単元を学年関係なく学ぶことで理解を深め、得意な教科は学習意欲をさらに伸ばすためにも先取り学習で知識を増やしていくことができます。
各学年各教科ごと「基礎レベル講座」「応用レベル講座」があるので、自分の得意や苦手に合わせて自由に単元を学習していくことができます。
3.月々980円の低価格で受講できる
保護者にとってありがたいことは受講費が非常に低価格の月々980円に設定されていること。
他の通信教育などと比べればわかると思いますが、この受講内容の充実ぶりで非常に低価格の受講費になっています。
受講費が安いということは、例えば他の通信教育や学習法との併用学習もしやすいので、主を通信教育でスキマ学習として『スタディサプリ』で勉強するなどの活用もできます。
サポートや質問、添削指導などがないために受講費を低く設定できるのだと思いますので、他の学習法との併用で学び全体を考えたときにとても効果的に活用していくことができる学習システムではないでしょうか。
以上、簡単に『スタディサプリ』の特徴を挙げてみました。もちろんもっと細かい部分で優れているシステムもあります。
1週間の無料体験ができますので、実際にどういった学習動線で勉強を進めていくのか、学習や問題の質などを実際に確かめてみましょう!
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