新学習指導要領に対応する学びをはじめよう!
<<新学習指導要領に対応する学びをはじめよう!>>
2018年度の「全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)」の調査結果が発表されました。(⇒全国学力・学習状況調査:国立教育政策研究所)
「A問題」「B問題」に分かれていて、「A問題」は主に知識・基本的な技能などが身についているか、「B問題」は知識・技能の活用力・総合力などを問う問題。
2018年度の調査結果においてはA問題・B問題の正答率の差が小学生の国語で16ポイント、算数でも12ポイントB問題のほうが低い傾向にあります。同様に中学生の調査でもB問題のほうが正答率が低くなっており、調査開始以来B問題がA問題の正答率を上回ったことはありません。
今年度から2020年度に改訂される学習指導要領の先行実施がおこなわれていますが、新しい学習指導要領では知識・技能の習得だけでなく、思考力・判断力・表現力に代表される活用をする力や総合的な学力育成が盛り込まれているので、これからの教育においてB問題の正答率を上げていくことが課題と言えるでしょう。
もっとも、2019年度からはA問題・B問題を統合する方針ですので、知識と活用を一体にした問題が出題されていくと思います。
通信教育で新学習指導要領に対応する学びをしよう!
思考力・判断力・表現力、活用力や総合力といったものは基本的な知識や技能がなければ伸ばしていくことができません。
これからの学びでは、知識・技能習得を基盤としたうえでそれらを活用する力が求められます。
通信教育では先行的に2018年度の講座から先行的に新学習指導要領に対応したカリキュラムの教材があるので、まずは家庭からしっかりと新しい学びを積み上げてみましょう。
<おすすめ新学習指導要領対応通信教育>
『進研ゼミ』 |
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1人ひとりに合った学び方で、学ぶことの楽しさや面白さを実感しながらこれから先の未来を生き抜く確かな学力を育成。 添削の個別指導や特別教材などを利用した「問題解決能力」や「思考力・判断力・表現力」を伸ばしていく学びをすることができます。 |
『Z会 小学生コース』 |
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『Z会』は、以前から「主体的な学び」「知識・技能の定着」「思考力。判断力・表現力」といった学びを重視しており、今回の学習指導要領改訂にもしっかりと対応。 1つの問題でもしっかりとした出題意図がある通信教育で、基礎的な知識・技能の習得から活用力・応用力まで確実な成長を促してくれる通信教育です。 |
『スマイルゼミ』 |
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新学習指導要領でも注目となる英語・プログラミング学習に力を入れています。 1年生から標準の講座として毎月英語講座が配信され、学年に応じたプログラミング講座ではしっかりと思考力を育成していくことができるでしょう。バランスのよい学びをすることができる通信教育です。 |
今の小学生は単に知識量を測るだけではなく、考える力や情報や知識を活用して自分なりの答えを澪千びき出す力なども求められてきます。
こういった力はすぐに身につくわけではなく、毎日の積み重ねた多様な学習から伸びていくものだと思います。
通信教育でこれからの学びに最適なアプローチをして、未来に繋がる学びをはじめてみましょう。
『Z会 小学生コース』
自分のレベルに合わせた学習内容で、 |
『スマイルゼミ』
タブレット型の通信教育。専用タブレットで多角的な学習ができる教材。 |
『小学ポピー』
歴史ある家庭学習教材! |