新年度だからこそ家庭学習環境をつくろう
<<新年度だからこそ家庭学習環境をつくろう>>
4月になると新年度がスタートします。
ひとつ上の学年へと進級をする小学生。
授業や教科書内容も難しくなりますし、学ぶ分量や範囲も広くなってきます。
学年が上がるにつれて自主学習や自発学習など、自ら進んで学ぶ力や良い学習習慣をつくっていくことが大切になってきます。
1年のスタートだからこそ、いままでの学びを振り返ったり家庭学習の環境を整えるなどして、気持ちも新たに新年度の勉強をスタートさせていこう。
意欲・やる気も高まっている時期なので、新年度の好スタートを!!
自宅の学び環境をつくって好スタート!
新年度だからこそ、自宅での勉強の環境を見直して新学年の勉強に備えておきましょう。
通信教育は小学生の自宅学習を充実させて遅れるおすすめの学習法。多くの小学生が選択している学習法で、新学年の勉強にしっかりと対応をしながら教科書+αの力を育成していくことができると思います。
★ 学習習慣・環境をつくっていこう
学力の定着や育成には学習習慣の定着は欠かすことができません。
難しくなる新学年の勉強をしっかりと理解・定着させていくために、授業の復習や予習、授業だけでは理解ができなかったことや暗記事項など、家庭での学びでしっかりとフォローをしていくことが大切になります。
帰宅後のタイムテーブルをつくってみたり、いつ何の勉強をするのか、勉強をする場所や活用をする教材などについても準備。安定した学習習慣は安定した学力の成長につながります。
★ 教科書・授業との相乗的な学び
学校授業の復習・予習をする習慣や学習法を身につけていきましょう。
授業理解・教科書理解は学習の基本です。確かな基礎力をコツコツ積み上げていくことが安定した学力を育ててくれますし、授業理解ができていなければその後の勉強も分からなくなったり苦手意識が出てきてしまいます。
授業で勉強をしたことはその日のうちに振り返る学習サイクルをつくったり、週末にまとめて復習をしたり、自分なりの学習のリズムで授業え理解を軸とした学びを進めていきましょう。
★ 個別学習
通信教育では一人ひとりの理解や慎重に応じた学習ができる教材もあります。
同じ単元でも得意な人も苦手な人もいますので、自分のレベルや理解にあった学習をすることでより効果的に勉強を進めていくことができるでしょう。
通信教育や学習教材などを選択するときは、個別学習ができたり一人ひとりに丁寧なサポートがある教材がおすすめです。
★ 3本の柱の育成
学習指導要領では、「知識及び技能」「思考力、判断力、表現力など」「学びに向かう力、人間性など」の3つの柱を大切にしています。
自宅学習においても学習指導要領に即した取り組みを進めたり、通信教育で確かな授業理解だけでなく+αの力を育てる取り組みをはじめてみましょう。
自ら思考して判断をし表現できる力を、自宅学習からもじっくりと育てていこう。
★ 英語やプログラミング
3年生からは外国語活動、5年生・6年生では教科学習として英語に触れたり学んだりしていきます。
さらにプログラミング的思考の育成も学習指導要領では大切にしているポイント。
将来を見据えながら自宅での「英語」「プログラミング学習」に取り組むことができる環境をつくっていきましょう。
新年度は環境も変わり気持ちも新しくなります。
難しくなる学習内容にもしっかりと対応しつつ、自宅の学びを充実させて意欲をもって学ぶことができるように準備をしていきたいですね。
新しい学年のスタートだからこそ、まずは自分の学びの環境を時確かなものにしていこう。
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