新年度のスタートに通信教育をはじめよう!
<<新年度のスタートに通信教育をはじめよう!>>
出会いの春となりました。
新年度が始まると同時にひとつづつ学年が上がり、この春から新しく小学校の門をくぐる新1年生も含めて2018年度のスタートラインに立ちます。
通信教育は4月号より新年度版の講座内容となっていて、それぞれの教材で改訂やシステムの変更などがおこなわれます。
特に2018年度版講座では、2020年度の学習指導要領の改訂を控えて先行的に新学習指導要領の内容を導入・教材に反映している通信教育もあり、新年度のスタートに合わせた通信教育学習をおすすめ。
これから始まる1年間をより充実させて実りのある成長ができる1年間にしていきましょう。
通信教育をはじめる3つのメリット
新年度のスタートに合わせて通信教育を一緒にはじめるメリットを考えてみます。
実は4月は通信教育などの新しい学びをはじめるとても良い機会です。将来を見据えて学ぶ環境をつくっていきたい小学生はぜひ検討していきましょう!
1.新学年の学びに対応する
学年がひとつ上に上がるということは、当然ですが学習範囲も広がって難易度も上がります。今までの学習単元は基礎力としてその上に新しい学年の単元が積み重なりますので、教科書や授業で勉強をした内容をちゃんと理解していくことがとても大切になります。通信教育で授業の確認や苦手の芽を摘む対策をすることで、スムーズに学校授業を理解して確かな学力や本質的な学力を伸ばしていくことができます。通信教育はどの教材でも「学ぶ楽しさ」を体感することができるように設計。新しい学年の単元にも意欲的に取り組む姿勢を身につけていくことができるでしょう。
2.習慣学習の定着
学年が上がるにつれて学習習慣の定着は学力を伸ばす重要なファクターとなります。また、これから先の中学校・高校を見据えて自然な学ぶ環境を小学校のうちに作っておくことが必要。徐々に学習分量が多くなってくるのでその学年に応じた取り組みができる環境を通信教育でつくって、自然に勉強をするサイクルをつくっていこう。通信教育では、自発的に取り組めるような仕組みやシステム、自然に学ぶ環境をつくってやる気や意欲を引き出していくことを特に考えて制作されています。これから学習習慣をつくっていきたい人にもとてもおすすめの学習法です。
3.意欲ややる気を伸ばす
勉強に対する姿勢の育成をすることができるのが通信教育全体の特長です。自ら学ぶ姿勢、疑問を解決する力、問題に挑戦して探求をする意欲など、学び自体に楽しさや面白さを感じて取り組むことができるので、学習意欲を引き出してさらに伸ばしていくことができます。自然な流れで勉強ができるようになったり、自分の力で考えて自分なりの答えを見つけることができるようになる学びをはじめてみましょう。
教材コンセプトと内容を確認して受講をしよう
まずは通信教育の内容を知ること。
各通信教育で資料や体験教材を送ってくれるので、気になる教材や受講をしてみたい通信教育は積極的に資料を取り寄せていきましょう。
教材それぞれで軸となるコンセプトや学習方針がるので、求めている勉強をするために必ずチェック。
どういった勉強をしていきたいのか、通信教育をはじめる目的などを考えて、より目的に合わせた勉強ができる教材を選んで受講してください。
『Z会 小学生コース』
自分のレベルに合わせた学習内容で、 |
『スマイルゼミ』
タブレット型の通信教育。専用タブレットで多角的な学習ができる教材。 |
『小学ポピー』
歴史ある家庭学習教材! |