目標をもって通信教育で勉強をする理由
<<目標をもって通信教育で勉強をする理由>>
通信教育をはじめる目的は何でしょう?。
もちろん人それぞれ違う目的があって通信教育で勉強をしようと考えていると思います。
例えば、、、
・授業についていけないから教科書の内容をしっかりと覚えたい
・毎日継続した勉強ができないから学習の習慣をつけていきたい
・授業の予習・復習として何か勉強する方法がほしい
・自分なりの勉強法を見つけたい
・もっとたくさんの事を知りたい
・教科書や授業以外の事を勉強してみたい
それぞれの目標や目的に合わせた通信教育で勉強することはとても大切な事です。
目標をもって勉強をする理由
目標をもって通信教育で勉強をすることは、成長・成果の伸びに大きな影響をするものです。
目標なくただ通信教育をやっていても、ただただ親から”やらされている”勉強になりがち。これでは気持ちも入らずにこなすだけの勉強になってしまいます。
自分の今の学力やできること・できないことを認識していく力、段階を追って目標に向かって進んでいく楽しさ、できないことができるようになった時の喜び、通信教育は様々な体験をすることで学力面だけでなく人間としての成長も期待できます。
目標があるとそれに向かってチャレンジしようという気持ちをもって自発的に勉強に取り組むことができます。目標があるからこそ自分で試行錯誤したり考えながら問題に取り組むことができるのです。
試行錯誤や考える力が学力の伸びにつながり、勉強面以外へも良い影響を与えることでしょう。
目標はどんなものでもいいと思います。
大きな目標はもちろん小さな目標を積み重ねていってもいいでしょう。
学力は積み重ねによって養われていきます。
やらされている勉強よりも自発的に学ぶほうが成長をするものですし、成果としても表れやすくなります。その為に目標を設定していくことはとても大切な事なのです。
目標・目的をつくることは難しい?
いざ目標をつくろうと思ってもなかなか難しい子供もいると思います。そういった場合はどうすれば良いのでしょうか?。
例えば漠然と「勉強ができるようになりたい」と思っている子供は多いと思います。というか勉強ができるようになるために通信教育をやっている子供がほとんど。「勉強ができるようになりたい」ということは漠然としていても実は立派な目標なのです。
ただ「勉強ができるようになりたい」だと明確性がなくちょっと気持ちも入りづらいですよね。なのでこの漠然とした「勉強ができるようになりたい」という大きな目標に対してのアプローチを考えてみましょう。
勉強ができるということは学習した内容をちゃんと理解して自分の学力として定着させることです。そのアプローチとして小さな目標をいくつか作ってみてはいかがでしょうか。もちろん子供一人では難しいので親が一緒に考えていく必要があります。「学校のテストで100点をとる」「添削課題で全問正解する」「毎月の教材をしっかりやる」など目の前にある頑張ればクリアできそうな目標をいくつか作ってやってみると子供の自発的な学びを促すことができます。
目標をあまり堅苦しく考えずに、通信教育のなかに楽しさ・喜びを感じていくことができるような取り組み方を子供と一緒に考えてみてみましょう。
せっかく通信教育で勉強をするのですからそれぞれの目標をもって様々な事を学んでほしいと思います。
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