1年のスタートに家庭学習環境をつくっていこう

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4月になると新年度がスタートします。
それぞれひとつずつ学年が上がり、新1年生は待ちに待った小学校生活がはじまりますね。

サクラが咲きポカポカ陽気の春日和。気持ちも新たに1年の始まりだからこそ学習・勉強についても前向きに考えていくことができます。

当然ですが、学年が上がるということは勉強をする内容も難しくなりますし分量も増えることになるでしょう。

家庭での学びの環境をつくっておくこと、新学年になるからこそ一歩進んだ学習ができるようにしていきましょう。

それぞれ環境の違いがあると思いますので、まずはこれまでの学習環境を振り返ってみて、新学年のスタートによりよい学びができる環境づくりをしていきましょう。

新学年の始まりに学ぶ環境を!

4月は大きな区切りとなる月です。
学年が上がるだけでなく、1年の始まりで環境の変化や気持の変化もあることでしょう。

この時期にぜひやっておきたいことが、家庭での学習環境を整えておくことです。

4月の新学年のスタートからしっかりと家庭学習を実践していくことができるように、新学年の単元の対応して学力を積み上げていくことができるように、学びの基本である家庭での学びの環境を一度考えていくようにしてください。

小学生

前年度の家庭学習を振り返ろう!

今までの家庭での勉強への取り組み方、場所、時間、環境などなど、自分が今やっている家庭学習を一度振り返りましょう。

家庭学習を振り返ることでできなかったことや、もっとこうしたほうがいいという部分が出てくると思います。そういったところを改善していくことで良い学習環境をつくっていくことができるのです。

また、時期によって勉強がなかなかできないときもあると思います。例えば夏はスポーツ活動が忙しくて週末勉強をする時間が作れなかったり、秋は課外活動が多くて学習のリズムが普段と変わったり。個々の生活スタイルに合わせた学習計画と学習の環境づくりができるようにしていきましょう。

帰宅後のタイムテーブルをつくってみよう

学校から帰ってきてから寝るまでのタイムテーブルをつくることで、安定した学習時間の確保をすることができます。

夕飯やお風呂、見たいテレビや遊びたいことなど、帰宅後は実はやることがたくさん。その中で「いつ」「どのぐらい」勉強をするのかを明確にして計画的に取り組んでいくことが大切。

まずは緩やかな計画でいいので無理のない範囲でタイムテーブルをつくってみて、実際にその通りにやって不都合や時間的な無理があるようだったら都度変更をしていくようにしてください。

何よりも自分で計画を立てて実践していくということが大切な事なのです。

通信教育の活用

通信教育は計画的な学習や家庭での学びの環境を豊かにしてくれる学習ツールです。

学んだことの確実な理解定着だけでなく、学校や教科書以上の力の育成も実践していくことができ、学ぶ意欲をぐんぐん伸ばしていくことができるでしょう。

自ら進んで学ぶ姿勢をつくっていくことは小学生だからこそできること。この姿勢は必ず中学生以降の学びや大人になっても必要になってくるものです。

通信教育を利用して確かな学習環境をつくって、新学年の学びをより豊かなものにしていきましょう。

新学年を充実した1年に!

4月から始まる新年度。
気持ちも新たに1年のスタートをきると思うので、1年間を充実した年にしていきたいですね。

小学生の本分は学業なのでまずは学びの面から充実を進めて、学校生活や習い事なども含めて成長ができる年にしていきましょう。

学びの基本は家庭からです。
家庭での学びの環境を整えていくことは、そのまま学びの充実につながります。

ひとつ上の学年に進級したのを機に、学びについてしっかりと考えてみましょう。


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