2016年度中心に考えていきたい通信教育BEST3
<<2016年度中心に考えていきたい通信教育BEST3>>
2016年になり新たな年が始まりました。
1月~4月は毎年多くの小学生が通信教育を切り替えたり新しく受講を始める時期です。
4月になれば年度が替わりひとつ上の学年に進級または進学する良い区切りの時期ですので、早め早めで通信教育を検討していくことがとても大切な事になります。
2016年度から教材形態・受講システムを変更する通信教育もありますが、総合的な観点からみて優先的に受講を検討していきたい通信教育を紹介したいと思います。
1.「Z会小学生コース」
2016年度も中心的な通信教育 教科書+αの学びができる個々に合わせた通信教育。良問・添削など教材内容の質にこだわっているので学習内容の評価が非常に高く2016年度も中心的に考えていきたい通信教育です。 新しく3年生・4年生の小学生コースで「タブレットコース」は開講します。従来のテキスト型とは違い6教科セットでの受講になり受講費も多少上がりますので、各スタイルに合わせて受講する教材の形態を選択していこう。 |
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「考える力」を最大のコンセプトとしているので、ただ単に誰でも解ける問題やパターン化された問題だけでなく、答えに至る過程を十分に考慮し重点を置いた良問で本物の力として学力を定着していくことができる通信教育です。
2.「スマイルゼミ小学生コース」
タブレット学習の定番教材 受講継続率の高い教材で、タブレット型の通信教育のパイオニア的な教材でもあります。受講システムや学習レベルなどを随時改良し続けており、満足度の高い通信教育へと進化しています。 小学生コースでは「標準クラス」「発展クラス」の2つのクラスから学習レベルを選択できるので、個々の目的に合わせたクラスで受講しましょう。受講クラスはいつでも変更することができます。 |
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学習理解度や間違えた問題などの個人の学習履歴と、全国のいわゆる「できる子供」の学習パターンを一緒に解析していくことで、その子供に合わせいま学習していきたい単元を優先的に学ぶことで、分かるを積み重ねて継続した学びへとつなげていくことができる通信教育です。
3.「小学ポピー」
家庭学習の基礎を築いていく教材 学習習慣の定着、基礎学力や教科書の学習レベルを身につける目的に適した学習教材。受講者も非常に多い教材で、運営歴も長いので安心して受講することができる家庭も多いと思います。 2016年度も敢えて大きな変化をすることなく、運営方針に従って本当に大切な事を家庭で身につけていくことができるような教材です。 |
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学びのファーストステップとしての活用や、学習理解度のチェック、基礎学力や学びの土台作りに適しているので多くの子供に対応した教材です。自学自習を身につけることが大きな目的ですので、無理のない学習量で自ら進んで学ぶ意欲を引き出していきます。
『Z会 小学生コース』
自分のレベルに合わせた学習内容で、 |
『スマイルゼミ』
タブレット型の通信教育。専用タブレットで多角的な学習ができる教材。 |
『小学ポピー』
歴史ある家庭学習教材! |