2017年おすすめタブレット型通信教育
<<2017年おすすめタブレット型通信教育>>
ICT教育が一般的になる流れの中で、多くの家庭向けのデジタル学習教材が普及しています。
この流れは2012年あたりにはじまり、ここ数年で一気にタブレット学習・PC学習などが拡大してきました。
2020年の学習指導要領の改定に伴い、電子教科書やICT教育など教育現場が大きく変わることが予想されます。いち早く家庭でデジタル学習を進めていく小学生も増えてきて、2017年度はさらにタブレット型通信教育への注目が高まってきています。
そこで2017年度おすすめしたいタブレット型通信教育とプラスαの教材をランキングで紹介したいと思います。
2017年度はこのタブレット型通信教育がおすすめ!
教材の内容、システム、タブレットの強みを生かした学びなどを総合的に評価しておすすめランキングを算出してみました。
<タブレット型通信教育の代表!> 毎月専用タブレットに講座が配信され、全ての勉強を専用タブレットだけで進めていく通信教育。 高性能な専用タブレットと専用ペンを活用した記述学習、理解度解析による個別の学習動線、タブレット学習のメリットを凝縮したような教材で、効率よく各教科の不均等をなくしてバランスよく学力を伸ばして学ぶ習慣を定着させていきます。 |
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<2種類のタブレット学習!> 『進研ゼミ小学講座』では、専用タブレット型「チャレンジタッチ」、テキスト併用のiPad学習「ハイブリッドスタイル」の2タイプのタブレット型教材で学ぶことができます。 『進研ゼミ』と言えば通信教育大手。子供のやる気・学習意欲を引き出すことに長けており、継続して学ぶ習慣づくりと学力を引き上げてくれる学びができます。 |
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<月々980円のオンライン学習教材> 通信教育ではありませんが、小学4年生から対応しているオンライン学習教材の『スタディサプリ』。 「講義動画」×「ドリル」でインプット×アウトプットを繰り返すシンプルな学びで、小学生・中学生・高校生の範囲まですべての講座が学習し放題。サブ的な教材としても活用でき、一流講師の講義は必ず学力を向上させてくれるでしょう! |
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以上、2017年度のおすすめタブレット型通信教育でした。
タブレット端末を利用した学びは、従来のテキスト学習では難しい視覚的・聴覚的・体感的な学びができ、丸つけや解説などの効率化、個々の学習進捗の解析をした自分に適したレベルの学習など、より家庭での勉強を効果的に進めていくことができます。
タブレット学習の導入を考えている家庭は、上記の3教材を中心に『Z会』なども含めて総合的に比較をしてみてください。
『Z会 小学生コース』
自分のレベルに合わせた学習内容で、 |
『スマイルゼミ』
タブレット型の通信教育。専用タブレットで多角的な学習ができる教材。 |
『小学ポピー』
歴史ある家庭学習教材! |