2018年小学生通信教育年間ランキング！

＜＜2018年小学生通信教育年間ランキング！＞＞

2018年の小学生通信教育年間ランキングです。

総合的な学びができる通信教育、タブレットを活用する教材などが非常に人気が高くなってきていています。学校での勉強と組み合わせながら家庭での学び方を考えてみましょう。

また、2018年は先行的に新学習指導要領の取り組みが始まっていて、英語学習やプログラミング教育などの分野への関心も高まっています。

教科学習＋αの取り組みができる通信教育が人気になる傾向がこれからも続くのではないかと思います。

2018年人気ランキング発表！

当サイト・関連サイトの資料請求・入会データを集計してみました。

『Ｚ会 小学生コース』

	＜本質的な理解を定着させる通信教育＞ 2018年度版の講座から「タブレットコース」が3年生～6年生まで拡大をしてより学びの幅が広がった『Z会』。 質の高い問題、質の高いワーク、質の高い添削と学びの質にこだわって本質的な理解と自ら学ぶ姿勢をつくっていく通信教育で、「タブレットコース」では英語・総合学習などを標準教科として学習ができます。

『進研ゼミ小学講座』

	＜進化し続ける通信教育＞ 時代や教育動向などに応じて常に先進的な取り組みをする『進研ゼミ』。人気・知名度でも圧倒的なシェアを持つ通信教育です。 基礎的な部分から実力に応じて高いレベルの取り組みまで広く小学生が学びやすい教材内容。まずは家庭での学びを安定させていきたい小学生などに人気の教材だと思います。

『スマイルゼミ』

	＜夢中で勉強に取り組める！＞ 学習意欲を引き出したり継続した学びができるようにとても工夫されたタブレット型の通信教育です。 紙教材を一切使わないタブレットオンリーの学習形式で、「体感ワーク」では実際に動かしたりしてイメージや感覚を大切にしながら学んでいくことができます。構成のタブレットで書く学習を重視した取り組みもできます。

タブレット学習が本格的に家庭で認知されてきた2018年だったと思います。

プログラミング学習や小学校でのタブレット活用など、これからの教育に欠かすことができない学習ツールとなってきているので、積極的に家庭でのタブレット学習を取り入れていく方が多いのではないでしょうか。

さらに、2020年度の学習指導要領の改訂に合わせて先行的に実施している通信教育が人気が高くなっているのは当然のことだと思います。

ICT教育やタブレット学習などが注目を集めていますが、一方でテキストでの学習法や書くことを大切にする学びもしっかりと進めていく必要があるので、通信教育でもそれぞれの学習スタイルに合わせて最適な取り組みができる教材を検討していきましょう。