2019年『小学ポピー』の夏休み学習！

2019年7月13日 [通信教育]

＜＜2019年『小学ポピー』の夏休み学習！＞＞

小学ポピー

1学期が終わると待ちに待った夏休みがやってきます。
各通信教育では夏休み期間は通常の講座内容と異なり、夏休み向けの講座内容になります。

『小学ポピー』でも8月号が夏休み向け講座となっているので、テキスト教材を活用して夏の学びを応援。

学校の授業がなく自分のペースで勉強に取り組める夏休みは学習の習慣を身につけるチャンス。安定した学びの環境をつくりながら、夏休みだからこそできる勉強を進めていきましょう。

学校課題もあると思いますが、無理なく取り組める分量になっているのでおすすめの夏休み学習法です。

2019年『小学ポピー』8月号

2019年『小学ポピー』8月号のおすすめポイントを紹介していきたいと思います。

夏休み期間だからこそやっておきたいこと、小学生が無理なく自分のペースで学習習慣を身につけながら取り組んでいくことができる学習内容になっています。

・1学期の総復習を軸にした学び

8月号で軸となっているのは1学期の総復習です。

基礎からじっくりと理解を積み上げていくタイプの『小学ポピー』だからこその総復習をすることができ、もちろん応用レベルまでの問題にチャレンジはしますが基礎の基礎を大切にした総復習を実践できます。

2学期の学習をスムーズに進めていくためにも、1学期内容のつまづきを解消して基礎を固めていくことに主眼を置いた総復習をすることができるでしょう。

・無理なく取り組んで学習習慣の定着

夏休みは自分なりの学習計画を立てやすく、学校課題と組み合わせながら計画的な勉強の習慣づけにピッタリ。

『小学ポピー』では8月号に副教材として毎日習慣的に継続して取り組んでいくドリル教材があります。1年生・2年生は「やりきりドリル」、3年生以降は「早起きポピー」。

1日5分～10分程度で取り組むことができ、基礎力を培いながら学習習慣の定着を促します。もちろん本教材も適度な分量になっているので自然な習慣定着を促してくれます。

・表現力・思考力・理解力などを伸ばす

8月号では「作文・表現力ワーク」で表現力・思考力・理解力など養成。時間がある夏休みを活用してこれからの時代の教育や社会に求められている力の礎を育成していきましょう。

マンガ形式の学習で取り組みやすく、楽しく学びながら書く力や表現する力を育成。読書感想文が課題である小学生も多いと思いますので、活用しながら取り組んでみましょう。

さらに毎月読み物教材もあるので、読書の習慣を夏休みに定着させてみてもいいと思います。

『小学ポピー』は基礎をとても大切にした学習方針。
教科書理解、授業理解を大きな軸にした内容だからこそ、確かな学力の定着と学習習慣を築き上げていきます。

適時特別教材や副教材がありますが、どの教材も目的が明確でポイントを押さえた学びができるのも大きな特長でしょう。

夏休みは総復習が学びの軸となります。
2学期につまづきや苦手を持ち越さないように、学校に通ったり授業がない期間だからこそじっくりと自分の学力と向き合ってみよう。

基礎から確かな力を積み上げる『小学ポピー』で、本質的な理解とこれから伸びるための土台をつくってみましょう。