2019年度 勉強したい小学生通信教育BEST3
<<2019年度 勉強したい小学生通信教育BEST3>>
2020年度に新学習指導要領の改訂を控え、先行的に小学校でも新しい教育へと移行をする期間となっている2019年度。
これからの教育で求められているのは、確かな技能や知識の定着、思考力・判断力・表現力などの課題解決力、学びに主体的に取り組んでいく姿勢など。他者と協議をして問題解決をしたり、対話的な学びや英語学習・プログラミング的思考力の育成など、どのように学ぶのかも具体化されています。
通信教育教科でも、2019年度より新しい学習指導要領に合わせた学習内容・カリキュラムで勉強をすることができるようになるものが多く、特に英語やプログラミング学習は新しい学習法なのでしっかりとチェックをしておきたいポイントでもあります。
2019年度学びたい通信教育
新しい学習指導要領への対応、英語学習・プログラミング学習などの学び、さらには今までの実績や人気・受講費なども考慮して、2019年度おすすめしていきたい通信教育を3教材ピックアップしていきます。
まずは下記の通信教育を中心に比較検討してみましょう。
<一貫した学び、確かな学び> 以前から『Z会』で一貫した教育の柱に据えていることが、まさに今回の学習指導要領によって明確化されていると言いていいと思います。 学びの軸がしっかりとしており、良質な問題・添削指導、ねらいをもった出題、さらに英語やプログラミング学習にも対応している2019年度中心に考えていきたい通信教育です。 |
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<タブレットで多角的に学ぶ> タブレットだけで学習をするスタイルの通信教育『スマイルゼミ』。 1年生から英語の講座が毎月配信される標準教科になっていて、試行錯誤しながら繰り返しチャレンジできるプログラミング講座も人気。直接タブレット上に書き込むことで記述力も育てていくことができ、体感的に理解を促すワークが人気です。 |
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<最大手の通信教育> 小学生の通信教育の分野では非常に高いシェアを誇る定番の通信教育教材。 タブレットの「チャレンジタッチ」、テキスト主体の「オリジナルスタイル」から選ぶシステム。基礎力育成や学習意欲を引き出す工夫など小学生に寄り添った教材で、楽しく学びに向かう習慣をつくっていくことができるでしょう。 |
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上記はすべてタブレット端末で学習をすることができる通信教育となっています。
学校でも1人1台のタブレット端末の導入が進んでおり、2019年度は家庭学習においてもタブレット形式の通信教育で学ぶ児童がさらに増えていくと思います。
英語やプログラミング学習ができるという面でも上記3教材は非常におすすめです。
これからの時代の教育に対応する通信教育で、将来を見据えながらさらに充実した学びができるようにしていきましょう。
『Z会 小学生コース』
自分のレベルに合わせた学習内容で、 |
『スマイルゼミ』
タブレット型の通信教育。専用タブレットで多角的な学習ができる教材。 |
『小学ポピー』
歴史ある家庭学習教材! |