2020年度『進研ゼミ小学講座』のリニューアルポイント

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2020年度から小学校の教育が新しくなります。
学習指導要領が改訂されて、大きなところで言えば「英語」の5年生からの教科化、プログラミング的思考の育成、思考力・判断力・表現力の育成、学びに向かう姿勢の育成などが挙げられると思います。

知識や技能をしっかり定着させていくだけでなく、考える力を重視したり自ら課題に取り組んで答えを導き出す力を培っていきます。

『進研ゼミ小学講座』では2020年度の教育変化に合わせて特に「チャレンジタッチ」で大きくリニューアル。

これからの学びに対応した質の高い取り組みを家庭から実践していくことができるので、ぜひ受講を検討してみよう。

4つの大きなリニューアルポイント

『進研ゼミ小学講座』は、常に最新の教育動向に合わせた学びができるように内容を改定したりシステムをリニューアルしています。

2020年度の新学習指導要領のスタートに合わせて、新しい教育に対応したリニューアルになっていますので確認をしていきましょう。

◆ 「ひらめきスイッチ」で考える学び

問題に合わせた指導法で考える学びを実践していくことができます。

主に「比べる」「仲間に分ける」「絞り込む」「整理する」「つなげて考える」「色々な見方をする」「図で考える」の7つの指導法で問題ごとに最適なアプローチで学ぶことができます。

ひらめきを大切にしながら自分で考えて答えを導く学びができるので、思考力や論理力などをしっかりと積み上げながら学び進めていくことができるでしょう。

◆ 毎月の添削指導で力を伸ばす

「チャレンジタッチ」では昨年度まで年数回の添削指導だったのですが、2020年度は3年生以降で毎月「赤ペン先生の添削問題」に取り組んでいくことができます。

個別の担任制を採用しているので継続した成長を見守りながら褒めて伸ばす添削指導で学びへの意欲もアップ！！

専用タブレットで提出をしてタブレット上に添削済みの答案が返信されるので効率のいいシステムになっています。

◆ AIキャラと楽しくレベルに応じた英語学習

「最新型発音判定エンジン」でたくさん発音をして英語に慣れてきます話したいテーマを選択してキャラクターと会話をすることで理解度に合わせた会話をしてくれるシステムになっています。

さらに習熟度に応じた英語学習をすることができるので無理のないステップで成長をしていくことが可能。

教科書に対応したカリキュラムや「聞く・話す・読む・書く」力のトレーニングをバランスよく実践していくことができるでしょう。

◆ 一人でも進められるプログラミング学習

基礎からはじめて段階的にレベルアップをしていくことができる「プログラミング学習」。

小学校のプログラミング教育と同じテーマで取り組んでいくことができ、教科知識を活用したり試行錯誤しながら一人でも学び進めていくことができる内容。

さらに情報モラルや情報デザインなども学ぶことができる。

「自ら学ぶ力」「日常でも使える英語力」「プログラミング的思考の育成」の大きな3つのカテゴリでリニューアルが実施されています。

もちろん教科書に合わせた確かな基礎学力を育成したり、レベルに応じて応用力の育成も進めていくことができますし、やる気を引き出していく工夫も満載なので小学生の学びにピッタリ。

2020年度も中心的な教材ですので、通信教育の受講を検討している小学生は検討必須です。

→『進研ゼミ小学講座』