2021年の通信教育はココに注目しよう!

<<2021年の通信教育はココに注目しよう!>>

2021年

昨年(2020年)は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により大きな社会的な変化、日常生活への影響があった1年となりました。

2021年も継続して予防・対策が必要になりますし、これから新しい社会をつくっていく大切な年になると思います。

小学校においても家庭と連携をしながら感染症対策の徹底、感染リスクが高い条件の徹底的な回避など、継続した取り組みが必要になってくるでしょう。

学習面への不安や心配がある人もいると思いますが、昨年度学習指導要領が改訂をされて新しい教育へと移行をしており、これからの社会で必要な力をしっかりと培っていく取り組みを通信教育でもはじめてみましょう。

2021年、通信教育でチェックしたい3つのポイント

小学生

通信教育を選択するときに様々なポイントがあると思いますが、2021年特に注目しておきたいポイントを3つの視点から考えてみたいと思います。

それぞれの環境で最適な学びができる通信教育デジタルから成長の土台をつくっていきましょう。

・一人ひとりに必要な力を育成

通信教育ではタブレット型の教材が中心になったこともあり、一人ひとりに合わせた個別学習がしやすくなっています。

間違えた問題や学習履歴などを蓄積・解析して個別に最適な講で勉強・補強をしたり、間違えた問題だけをまとめて対策することができたり、一人ひとりに必要な学力を適切に伸ばしていくことができるようになっています。

個別学習へのアプローチが教材ごとに異なりますのでしっかりと比較をしておきたいポイント。

全国規模のテストで客観的に弱点をあぶりだして個別対策、添削指導で一人ひとりの考え方や誤答に合わせた個別指導など、教材のポイントを要チェックしておきましょう。

・思考力・判断力・表現力への学習アプローチ

新学習指導要領においては、「知識及び技能」「思考力、判断力、表現力など」「学びに向かう力、人間性など」の大きな3本の柱があります。

従来の教育では「知識・技能の定着」が重視されていましたが、これからは自ら考えたり知識を活用して応用する力などが求められ、深い思考力・判断力・表現力などどんな状況でも対応できる力の育成が将来生きていく力の土台となります。

通信教育においてもそういった視点から教材制作がおこなわれており、得た知識を活用して問題解決へ導いたり、自分の意志や考えを適切に伝える表現力を養うなど、教材ごとのアプローチや教材の方針があります。

基本的な知識・技能の定着や基礎学力の育成はもちろんですが、学びを通してプTラスαの力をしっかりと育成していくことができる通信教育を選択していきましょう。

・主体的で継続した学びと意欲ややる気

自ら進んで学ぶ姿勢や主体的に学習に取り組んでいくことができる環境をつくっていきたい。

学ぶことへの興味や関心を持ちながら、自分で見通しをもって粘り強く取り組んだり、自分の学習を振り返って次のステップにつなげるような学びができるといいですね。

継続した学習環境をつくっていくために、通信教育では教材ごとに様々なアプローチをして意欲を引き出していきます。

主体的で深い学びの環境をつくることができるように、各教材の取り組みや機能・システムなどをしっかりと確認していきましょう。

負担をかけすぎずに継続した学びへの意欲を引き出して言うことが重要だと思います。

さらに英語学習やプログラミング的思考の育成など、多様な視点から総合的に通信教育を比較することで、一人ひとりにピッタリの教材が見つかると思います。

目の前の成果はもちろんですが将来を見据えた学びができる通信教育で豊かな自宅学習を実践していこう。


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